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2013年4月9日火曜日

ラパス


3月16日
 バスは、朝8時くらいにラパスのバスセンターに到着した。自分は、ラパスのミルトンホテルを口頭で予約していたが、ウユ二での宿泊を伸ばしてしまったので予約をすっぽかしたことになり、ミルトンホテルには帰れなくなったため、サガルナガ通りになるアレムというホテルにタクシーで行った。運ちゃんは15ボリと言ったが、10ボリというと渋々OKした。降りる時、タクシーの運ちゃんの顏には笑顔はなかった。

 早速部屋はあるかと尋ねると、アウトバストイレで1部屋80ボリ、バストイレ付きで120といわれた。ミルトンでは140だったから、120の部屋に泊まった。しかしこの部屋お湯がしっかり出ず寒い思いをした。到着日は、デスロードは行けなくなったのだから、今後、サンティアゴや、ブエノスアイレス、イグアスの計画を練らなければならないので午前中は、部屋にいて、ネットで宿屋飛行機の手配を済ませた。午後になって、空港に行く途中の景色の良いところで、俯瞰でラパスの町を撮りたかったのでバスに乗り、空港方面まで向かった。行きたい場所がなかなか通じず感で適当な場所で降りたら、間違っていて、しょうがないので、違う場所から写真を撮った。

高いところからラパスの街を撮る。
ラパスの街はすり鉢の底のようだ

急な坂にも家がびっしりだ


丘は家で埋め尽くされている



サンフランシスコ広場のアイス売りのおっちゃん

相数理のおばちゃんから靴磨きのおじちゃんがアイスを買い休憩している。

でかいポップコーン。買った人の話では、湿気っているらしい

一旦宿に帰り、今度は夜景を撮りに、別の展望台がある場所にタクシーで向かった。
 タクシーはその場所まで20ボリと高かった。そのタクシーの運ちゃん電話していると思ったら、途中で自分の嫁さんと,もう一人の男の人を拾い目的の場所に向かった。途中で方向が逆だったのおかしいなと思っていたらそういうことだったようだ。
ラパスの夜景。とてもきれい。

夜景
展望台のなんとかキリリと言う場所でタクシーを待たせて20分位写真を撮ったら、タクシーの運ちゃん、行き20ボリ、帰り20ボリ、ここの案内料40ボリ、合計80ボリだとぼったくってくる。
 何言ってるんだテメー自分の嫁さん拾うため遠回りしておきながら、そんなこというのかよと文句言いたかったが、相手はスペイン語しか話せない。英語で文句言っても効果無し。
 結局、全部で60ボリ払うことになった。60ボリは正直ボッタクリだと思う。

 夕飯は日本食のケンちゃんで食べることにしていたので近くまでタクシーで行ってみることにしたが、妻が変なところでここでいいといい、タクシーを降りてしまったが、かなり距離があった。ケンちゃんに着くと,店の前で、見たことある顏歩いてくる。デーツアーで一緒だった東大生だった。店に入ると、あれ?今日ホテルで見た人や、前にミルトンホテルで見た人や、ウユニで見た人等、どこかで見かけた人が多く、みんな仲良く一緒にご飯を食べている。我々が席に座ると、名前を呼ばれ振り返ると、そこには、サンライズツアーで一緒だった、名古屋の医大生がいた。ケンちゃんはウユニの同窓会状態だった。


 もちろん、現地の人も食べに来ており、寿司等豪華な食事を堪能しているようだった。一方日本人旅行者は、寿司食べている人はおらず、だいたいラーメンや、カツ丼等を食べている。
 我々は、シューマイ定食と、餃子定食を食べたが、残念ながら、シューマイと餃子はまずかった。おそらく肉が、豚肉ではないのではないかと思った。
























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