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2013年3月4日月曜日

2月17日 シドニー


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2月17日 日曜日
 今日は、ニュージーランドの予定を立てることにした。宿で2時間のインターネット無料券をもらったので、これで、ニュージーランドのレンタカーの予約と、宿の情報、それと南米の航空券の調査をする。ニュージーランドのレンタカーは、AVISでカローラを予約した。保険なしナビ付きで、10日間で830ドルくらいだったかな?これに、1日32ドルの保険を加えると結構な金額だ。
 
 とりあえず空港到着後、レンタルして、ハミルトンというところで泊まることにした。宿も空いてそうなので現地でさがすことに。
 
 南米には3月4日行くことになっているが、サンティアゴからラパスまでの航空券を調べてみる。スカイスキャナーで調べたが、乗り換えで、料金も27000円程度で少し高い。
LAN航空のHPで調べると往復268ドル、片道だと650ドル?? 何故か片道が倍以上する。

まだ空きがありそうなので、日程を考えて、ニュージーランドで予約をすることにした。

 午後は、図書館に行き、10日分のブログの更新を実施。ブログは、毎日upできないので、一日インターネットの日をとり、まとめてアップして、自動的に毎日更新されるようにしていく。こいうするとあたかも毎日更新しているかの様に見えるが、googleのブロガーでは更新後のping送信が自動で行えないので、ブログ村への更新の反映が行われない。おかげで、いままでのアップして来た記事のアクセス数はほぼ1回か2回しかない。おそらく義妹が見ただけだろう。今後、時間があるときに、自動で更新通知が行えるところに変えて行こうと思う。

 図書館では1時〜5時までインターネットができ満足した。

中華街を見つけたので、夜はそこでご飯を食べようと思い、そちらの方に歩いて行くが、街の中心地は、人が一杯で、なにやらお祭りのようだ。パンフレットを貰い、見てみると、中国の旧正月を祝う祭りだった。オーストラリアで中国の旧正月を祝う祭りが、こんなに大きいとは。パレードがある通りは人人人。中華街も凄かった。メインから少しは慣れたところで食事をとったら、ビール2本頼むと1本おまけがついて来た。オーストラリアでこういうサービスを受けるのは初めてで、ちょっとうれしかったりもした。
中華街にいた出し物
オーストラリアの雰囲気がない出し物
この風船を振って応援します。
パレードは8:15開始で、最初に獅子舞みたいなものが行く。とにかく人が多くてあまり見えない。次に今年は巳年だから大きな蛇の頭に女性が乗り、中国とオーストラリアを混ぜたような音楽(説明できない)とともに女性が踊る。クレーン車なのでとても高い。
メインの出し物 蛇年なので、蛇の頭に女性がのっている。
ギャラリー
このあと花火等もあるらしいが、明日の朝は5:40のバスで空港に向かわなければならないので、このまま宿に帰って10:30には寝た。


2013年2月27日水曜日

2月12日 ホバート〜シドニー


2月12日 火曜日
  同室の人は夜中1時半頃に部屋に入ってきて、荷物をまとめて出て行った。結局彼は一度もベッドに寝ることなく出て行った。その後トイレに起きたが、部屋は別に異常はなかった。明け方4時半に気配を感じて、目を覚ましたら、部屋の中に誰かが立っており、妻がトイレに行くのかと思い、「トイレに行くの?」と声をかけたら、その女性は部屋を音もなく出て行った。そうするとベッドの上から妻が、私はここにいるよと言ったので、さっきの人は夢かななんて思っていたら、妻が、ベッドの上に何かあるよというので、懐中電灯で照らしてみたら、なんとそこにはダッチワイフが横たわっていた。Σ( ̄□ ̄;)

  さっきの女性が置いたのだろう? しかし何故?????おそらく「FUCK YOU」という意味なんだろうが、そんな嫌がらせをされる心当たりがない。

  一つあるとしたら、昨日の黒人の女性は、ベッドのシーツをそのままにして出て行き、ベッドが奇麗にされていなかった。そのベッドに、新しい人が来たが、おそらくそのベッドを使ってよいかどうかわからなかったので部屋を出て行き、嫌がらせをしたのではないかと思われる。しかし、ダッチワイフとは手が込んでいる。

  気味が悪くてその後眠れなかった。一刻も早く、その部屋を出たかった。ようやく朝になり、朝食も摂らずに宿を後にした。宿はレセプションが開くのが8時だったが、鍵のデポジットを返してもらわなければならない。前日に8時前に出ることをレセプションに言うとデポジットをその場で返してくれた。その場で返すのならデポジット取る意味がないじゃんとツッコみたくなったが、だまって返してもらった。

  空港でレンタカーを返し、そのままチェックイン。人は少なくスムーズだ。これでタスマニアともお別れ。タスマニアではペンギン、ワラビー、パデメロン、ウオンバット、タスマニアンデビル、コアラその他多くの動物に出会うことができたし、大自然も満喫できた。また、宿で出会った人と、一緒に旅をしたり、腰を痛めたフランス人を送って行ったり、部屋の鍵が開かず、おじちゃんにレクチャーしてもらったり、宿がなくて困っている時一緒になって探してくれたり、困った時には力になると電話番号を渡してくれたりと、いろんな人に出会った。タスマニアの旅は出会いの旅であったような気がする。
ただ、自分が熱を出し、最後の3日間は殆ど何処にも行けなかったことと、最後の夜のダッチワイフ事件が、残念であった。

 飛行機はあっという間にシドニーに着いた。シャトルバスで、キングクロスにある宿のBrado's Backpackers に向かった。 そこは、キンググロスの中心部(とおもう)所にあり、レセプションに行くと、おじさんがフォレストガンプのフォレストだと握手をしてくれた。ホバートの宿と違い、暖かい出迎えにほっとした。ここはインターネットが部屋で使えたので、貯まっていたブログの更新を、5日分程行った。これで、ウエストコーストの分は、終わり。次はタスマニアの分は、おそらくエアーズロックから帰ってからとなるだろう。

 部屋は6人部屋、ドイツ人の女性が一人いたが、あとで、ノルエー人の男性3人が入って来た。ノルエー人の男性は愛想がよく、3人で3週間レンタカーでオーストラリアを回っているとのこと。夜10以降ドイツ人の女性は彼氏らしき人物と出かけ、ノルエー人もみんな飲みに出て行った。帰って来た時物音で目が覚めたが、その後、定期的に誰かが部屋をノックする。下の食堂ではパーティーをやっているようで、騒がしく、そのお誘いのようだったが無視したが、あまり良く眠れなかった。

折角良い宿を見つけたと思ったのに、夜騒がしいのはよくない。



2013年1月11日金曜日

シドニー

  シドニーまでの飛行時間は約10時間。この時間は本読んだり、映画見たり、寝て過ごしたりする訳だが、ビデオは、日本映画の「つなぐ」と言うのを観た。この映画は、生きている間に、希望する死者と一度だけ会え、死者も一度だけ会えるが、死者は自分から希望できない。というルールで死者と会う映画だったが、なかなか面白かった。

  前の席のオーストラリア人のお姉様のセクシーハンドが、楽しませてくれたりしてくれたのだが、時折出てくるこの手が、気になったりして寝れなかった(爆)

  
 ふと窓の外を見ると、朝日が奇麗だった。こんな風景は、飛行機の中からでないと観れないなあなんて写真を撮りましたが、窓に室内の景色が反射して、ちょっと難しかった。



 シドニーから宿までは、シャトルバスで向かうが、3泊以上すると、料金は12ドルだそうだ、今回は2泊の予定。でも空港のおじさん無料にしてやると言われ喜んでいたら、ホテルに着いてから、ひとり12ドルしっかり料金取られた。


  到着後、しっかり市内観光

説明するまでもない、オペラハウス。行くまでは、別にと思っていたが、オペラハウスの存在感は際立っていて、さすが世界遺産と言う感じがした。

オペラハウスの屋根、タイルがびっしりと敷き詰められていた。一枚一枚張ったとしたら本当に大変だったろうななんて思った。


こんな感じ

どうでもいいけどオペラハウスの男子トイレ

オペラハウスからの風景 高層ビル群とハーバーブリッジ ハーバーには豪華客船が停泊

オペラハウスの対岸
名前は知らないが、宿の近くの教会。夜はライトアップされて奇麗だった。
宿はネットで見た中で、一番安かった宿のcity resort hostel 男女混合ドミで一人1泊28ドルくらいだったかな?

 部屋は汚いしエアコンもファンもない。着いた日はめちゃくちゃ暑くて、寝てても汗びっしょりでなかなか寝つけなかった。朝起きると、裸のでっかい男達が4人目の前に寝ててびっくり。
 wifiは部屋では使えないけど、ロビーではまあまあ快適に使えた。