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2013年4月18日木曜日

イースター島で人生初の右側通行、左ハンドル


3月27日 

 今日はレンタカーを11時から予約していた。借りた車はスズキのジムニー。日本で走っている軽よりかは排気量が大きいものだった。
レンタカーはジムニーかなりのぽんこつだった。


















 最初に傷のチェック。めちゃきズはいりまくり。傷チェック個所が真っ黒け。あんまり多いからmanyと書いてもらった。20年ぶりのマニュアル車に加えて人生初の左ハンドル右側通行。しかもルームミラー無し。エンジンのワーニングランプつきっぱなしで大丈夫かなとおそるおそる運転する。

 どうなるかと思ったが、お約束のウインカー出す時に、ワイパー動かしてしまったが、それ以上にビビったのは、サイドブレーキを左で引いてしまい、シートが倒れまったことだ。それ以外は、頭では右側通行が理解できていないが、なんとかなりそうだった。レンタカーで、島唯一の白い砂浜のビーチに向かう。ここにはトイレもあり安心と思っていたが、なんとトイレは有料で、100ペソで今までの最高値を更新した。
島唯一のビーチ

ビーチにもモアイが寝ていた

島にはビーチらしいビーチはここしかない。とても奇麗だった。

ビーチのモアイ像
その後。、牛や馬に囲まれながら、ダート道を進み。トンガリキのモアイまでやってきた。
島には馬や牛が放し飼いされていて道を塞ぐ


  ここでは 、少しトリック写真をつかい、いくつかためしたいことがあった。
しかしながら撮り方が分からず断念。とりあえず一直線に並ぶ写真は撮ったが、いまいちだった。

 トンガリキのモアイは日本の企業が資金援助して建てたといううが、さすがに15体も並ぶと圧巻だ。ここの海岸は西向きに立っているので、モアイの写真を撮るには、午後のほうが良い。ごごはモアイの顏に日が当たり、表情がよくわかる。
有名なトンガリキのモアイ。 なかなかの密集度合い

 この先にはナショナルパークとなっているモアイの製造現場がある。入場料に60ドルとばボッタクリだが、やはりここは見ておく必要がある。入場料を払い、中に入る。たくさんのモアイが立っており、ここのモアイはもしかして土に埋もれていたのだろうか目鼻立ちがしっかりしてなかなかハンサムだ。少し傾いたモアイがあり。嫁と一緒に写真を撮るが、モアイにキスしたトリック写真を撮ってみたがなかなかうまくいった。
モアイに水を飲ませてみた
今日は満月だ。月明かりでThayのモアイを撮ろうと思ったが、疲れきっていて、今日は断念した。

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