にほんブログ村
ランキングに参加してみました。
上のアイコンポチッとしてみてください。
---------------------------------------------------------------------
1月23日 水曜日
今日はコーラルベイでのダイビングだ。8:30にショップに行き、受付を済ませ、レンタル機材などの調整をして、9時くらいに、バスに乗って出発。20人乗りのマイクロバスは、スノーケリングの人と合わせて20人くらいで、ほぼいっぱいだった。
このバスでポイントまで移動。 |
シャコガイの口? 手を近づけるとここから、水を噴射して威嚇する。 |
1本目のポイントは、Loyyie's Lagoon 最大水深10mくらいの白い砂地に根が点在するポイント。透明度は10mもないくらいで悪い。リーフの内側なので、こんなもんだろう。珊瑚は、ちゃんと行きているが、あまり奇麗ではないし、魚もいまいちな感じだった。見た生物は、大きなカニ。名前は知らないが、マングローブカニの一種だと思う。パースのレストランでみたもとと同じ物だから、美味しいのだろう。その他には特に印象はないが、1本目終了後、シドニーから来たカップルに写真をくれと言われた。
枝珊瑚の一種。珊瑚は元気だ |
キャベツ珊瑚の一種 |
2本目の間にスノーケリングでマンタを見た。実をいうと、マンタスノーケリングがついていると思っていもいなかったので、ちょっとうれしかった。船でマンタを探し、いたらそこでスノーケリングするというもの。
なかなかマンタは見つからなかったが、ガイドが海に飛び込んで、手を挙げ、手招きしたら、すぐに海に入り、ダッシュするという感じ。
ここの海は浅く、砂地だったが、マンタはゆっくり泳いでいた。おそらくゆっくり食事を摂っていたのだろう。我々のフィンキックでも十分について行けた。マンタの後ろに主ノーケラー7〜8人。我々は、コバンザメみたいだった。
しばらくの間マンタを見たら、次は別のグループに交代。これを2回繰り替えした。
透明度は悪かったが3mくらいの巨大マンタがゆうゆうと泳いでいる姿は見応えがあった。妻は初めてのマンタで大興奮していた。マンタスイムは知らなかっただけに、満足できるものであった。これが、知っていたら期待が大きいだけに、「ふーん」みたいな感じだったかもしれない。
高明度が悪く、マンタもこんな感じにしか写らない。 |
2本目のポイントは、Tasho's Gap ここは、珊瑚のポイントで、ひたすらに珊瑚。水深も10m以下で非常に浅い。この珊瑚の迷路みたいなところを廻る。珊瑚の名前はあまり詳しくないがいろんな珊瑚が見れる。そんななか、ガイドの指差す方向を見ると、大きなサメだ。しかも2匹いる。そう、Reef Gray Sharkという名前のサメらしい。このサメは、同じところをぐるぐると廻っているようで、待っていると姿を表しては、消すと言うことを繰り返していた。写真は一応撮ったが、3mくらいまでしか近づけず、今一な写真だった。
リーフグレイシャーク 2mくらいかな? |
最後に、小さなカメを見つけた。珊瑚の中の海面を食べているみたいで、食事に夢中だったので、結構近くまで寄れた。
ダイビングフィーは210ドルと決して安くはないが、大物も見れたし、マンタも見れて大満足なダイビングであった。
ダイビング後は、コーラルベイの海水浴場でしばし、海水浴を楽しみ、宿に帰った。といっても、すぐ隣なので別にどうってことはない。
夕飯は、ソーセージと、キャベツと、タマネギをいためた物とドライライスだった。これを食べているとなんだか学生時代に食べていた物を思い出してしまった。(笑)
夕焼けを見に、ビーチまで行くと、中学生みたいな女の子が3人寄って来て、インタビューしてもいいかと聞くので、いいよと答えたのだが、女の子は緊張したのか、インタビューの内容を忘れてしまったようで、友達に聞いていたのが、かわいらしかった。
ここから5時間くらいの所から来たと言っていたので、おそらく、学校の夏休みの林間学校みたいな感じなんだろうなと思った。
明日は、いよいよ折り返し地点エクスマウスに向かう。
本日の走行 0Km
にほんブログ村
ランキングに参加してみました。
上のアイコンポチッとしてみてください。
---------------------------------------------------------------------
ランキングに参加してみました。
上のアイコンポチッとしてみてください。
---------------------------------------------------------------------