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2013年4月22日月曜日

イースター島〜サンティアゴ


3月31日  
 今日は、サンティアゴへの移動。飛行機は、2:25発なので、12時に宿を出る。宿のおじちゃんが空港まで送ってくれることになっている。
 それまでは、お土産物やさん巡りをすることにした。時間は1時間半程度。しかし、今日は日曜日で、あまりお店が開いていない。一番お店が多い通りも、殆ど開いておらず、3〜4軒を見て歩いた。特に自分の心をくすぐるものはなかったが、折角来たからとモアイ像のキーホルダーとモアイ模様のハンカチを買った。


 しかしながらあっと言う間に時間が過ぎ12時少し前に宿に帰ると、白人のカップルと、男性一人が、同じ便で帰るようで、待っていた。このあとどうするのかとか、少し3人と話をしたが、このカップルの男性も1年4ヶ月ほど世界をまわったこともあり、日本も大阪、東京、京都、奈良、福島に来たことがあると言っていた。さらに、美人の彼女は、ポーランドのお土産だと自慢げに言っていた。本当に美人の彼女で、私は、素晴らしいお土産ですねと答えておいた。

 12時過ぎに空港に到着して、すぐにチェックインするが、並びの席はなく、妻と少し離れた席になったが、たまには、離れている方が都合がよい。真ん中の席をくれたが、通路側がよいとだだをこねて、後ろのほうの通路側の席をゲットした。

 一旦空港の外に出てみると、まだ飛行機は到着していない。着陸の写真を撮りたいが何時飛行機が降りてくるか分からない。一旦中に入ろうとすると音が聞こえて来たので、あわてて外にでて写真を撮ったが、すこし間に合わず面白い写真は撮れなかった。
B767が到着
ぽんこつ自動車ばかりのイースター島にB767はなんだか似合わない感じで飛行機がめちゃかっこ良く見えた。

モアイとB767

歩いて搭乗
飛行機は定刻に飛び立った。機内サービスは、チキンと、ラビオリの2択で、ラビオリを頼んだが、粉っぽくて美味しくなかった。チキンにすればよかったと少し後悔した。あとはビールと、白ワイン、コーヒーを頂く。国内線だが国際線とおなじサービスで満足。
機内サービス
この日記を書きながら、あっというまにサンティアゴに到着した。時間は9時過ぎだが、バス停の近くの宿を予約したので、セントロプアトロの青バスで、市内まで向かった。
 10時半くらいに、チェックインした。宿は、古いが、素敵な中庭があり、インテリアにアンティークな家具を置いたこじゃれたホステルだった。サンティアゴのホステルはこれで3軒目だが、どこもシャレており、良かった。まあ、2段ベッドの上は寝返りをうつ揺れて、あまりよく眠れなかったけど。


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