3月17日
今日はラパスを立つ日だ。ラパス発の飛行機は17:05なので、午前中12:00までは、部屋で、次のサンティアゴ、ブエノスアイレス、イグアスの飛行機の確認やホテルの手配等を行う。
その後、ラパスで最後の食事ソル&ルナ(太陽と月)というcafeでランチをとる。ここは多国籍料理でいろんな国の料理がある。妻はナシゴレンとサテ(焼き鳥)、自分はスパゲティーを頼んだつもりだったが、何故かスープがきてしまった。(メニューを見間違えていただけだった)。ボリビアではスープばっかりたべていた。何か頼もうと思ったが、時間がかかりそうなので、スープで我慢することにしたが、このスープがトマト味なのだが、少し肉も入っており、かなりうまかった。
タクシーで早めに空港まで向かい、サンティアゴ行の飛行機の掲示板を探すが17:05発がない。なんと勝手に出発時間が16:25分に変更になっていた。遅くなるならわかるが、早くなるとはびっくりした。慌てて、チェックインして、出国手続きをして保安検査をすませたのが、搭乗時刻の10分前だった。余ったボリビアーノを使おうと思い、免税店でパンツを購入することにした。サイズがなく、探しまくって、ようやく見つけたパンツは、お金を払う時にこれはまだ売れませんといって、結局購入できなかった。Σ( ̄□ ̄;)
飛行機は、定刻に飛び立ち、途中イキケを経由して、サンティアゴまで無事にたどり着いた。サンティアゴに着いたのは、9時過ぎ、もう夜遅いので、タクシーで宿に向かう。空港内のカウンターで17000チリペソを払い(なんと3400円くらい)タクシーにのると、タクシーは猛スピードで高速道路を走り(150km/hくらい)ちょっと恐くて、揺れるので、酔いそうだった。
今日の宿泊空きは、プリンセサインソレンテホステルというところで、我々が着いた時に、門を開けようとしたら、カップルが門越しにキスしている。なんだかロミオとジュリエットのようだなとおもいながら待っているが一向に終わらない。ところがこの門はホテルの隣の家の門だった。
ラパスからイキケまでのフライト。こんな砂漠が延々と続く |
ラパスの空港。おそらくこの飛行機でウユニまで行けるのではないかと思う。 ラパスの空港は、飛行機の墓場のようで、古い飛行機があちこちに捨ててある。 |
イキケの空港 砂漠のど真ん中にある。 |
次の日はアルゼンチンブエノスアイレスまでの移動日なので、ほんとここは1泊するだけだが、ここのホステルはこじんまりしているが、なかなか雰囲気がよい。ベッドの周りににも、棚とかがあり、なかなか感じがよろしかった。
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