グレートバリアリーフダイビングその2

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引き続き2日目以降です。

2日目

4本目　マンタレイ

　昨日とは逆のコース、さすがに3本目となると、飽きて来た（笑）

5本目　The Whale Bommie

　船の目の前の大きな根を廻る。セルフだけど簡単なルート。

　根の上の方にロウニンアジが廻っていたり、大きななんだか知らない魚がぼーっとしていたり、カメを見たりして終了。

6本目　The Whale Bommie

　2本目は根のまわりではなくて、浅瀬のほうをうろうろしてみる。ホワイトチップや、ナポレオンなどをみる。

7本目　3　sisters

　大きな3つの根があるポイント。

　1シスターと言われる大きな根の周りを潜ったが、透明度が悪く、また根の間は流れが強く全部廻らずに引き返して来た。サザナミフグに、コバンザメがくっつこうとしていやがっていたのが面白かった。

夕日もなかなかきれいでした。隣の船はプロダイブの船

3日目

　8本目　3 sisters

　昨日とは打って変わって透明度がよくなった。2シスターという2番目の根をまわると、1番目の根も見えていたので、1番目の根も少し廻り返って来た。なかなかいいポイントだった。バラクーダなんかがいたりしたかな？

9本目　Club 10

　2個の大きな根の周りを回る。透明度もそこそこよい。1つめの根には、大きなカンムリブダイの群れがいて、ウンコをまき散らしながら、珊瑚をたべていた。しばらく見ていると、1列になりどこかに消えて行った。

10本目　Club 10

　9本目とは反対側の、浅瀬を行って返って来た。

　ここは、何と言ってもコブシメのラブシーンがみれたのがすごかった。

　Club 10は、比較的浅くて、小さな根が点在する、奇麗なポイント。魚もカンムリブダイや、カメ、サメ、コブシメ、そのたいろんなさかなが見れてなかなか楽しいポイントでした。

あっというまの3日間でした。

　3日目は12時には3本潜り終えて、後は2：30出発の帰りの船を待つだけです。

ドイツ人のカップル。なんだか絵になります。

そんなこんなであっと言う間の3日間でした。正直言って、透明度は悪いし、ポイントは、同じポイントが多くて大満足というわけではないけど、グレートバリアリーフを手軽に楽しむことができたと思います。妻は、船に弱いのですが、船酔いすることもなく、よかったです。

書いていたらまたダイビングに行きたくなりました。

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グレートバリアリーフダイビングその1

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　シドニーからケアンズにやってきた。ケアンズといえば、グレートバリアリーフへのダイビングの拠点です。ということで、早速、2泊3日のダイビングクルーズに行ってきました。使用したのはCDCというショップが運営するカンガルーエクスプローラー号です。

ツアーインフォメーションでオーバーナイトのダイビングないですかと聞いたら、プロダイブというところとこのCDCを紹介されました。2泊3日で、CDCは10本、プロダイブは11本潜れるということでしたが、お値段はCDCは570ドル、プロダイブは、700ドル超えていたので、CDCに決定。

　このショップでは沖に待つ大きなボート、カンガルーエクスプローラ号に別のボートで、お客を毎日ピストン輸送して、ダイビングクルーズを運営しているようです。

送迎用のボート、これで、泊まりのダイビングと日帰りのスノーケリング、ダイビング、体験ダイビング等の客を送迎するみたい。

　参加者は日本人は、私たちだけで、その他は、スイス、オーストラリア、ドイツ、アメリカ、ブラジル、香港、コロンビア、カナダ等いろんな国の人達が乗っていました。

日本人少ないなと思っていたけど、どの国の人達も、少しづつで、特に変なわけではなさそうです。

　参加者はだいたいカップルか一人旅の人です。意外と一人参加の人が多いです。この船に1泊する人が多かったです。

この船に宿泊。かなり大きなボートです

部屋は3人部屋？

シャワー、トイレ付きです

1日目

1本目

　コーラルガーデン

　チェックダイブです。エントリ後、潮の流れに逆らって泳いでいきますが、流れが強く、結構きつかった。エントリ早々に初心者っぽい女性が、すぐにリタイアしてました。

　昔は、珊瑚が立派だったのかもしれませんが、あまり珊瑚は奇麗ではなかったです。ブルースポッテッドスティングレイ、ロウニンアジ、なんかしか覚えていない。

　1本目が終了後、チェックダイブ完了で、次から、セルフダイビングとすることになった。

ムチヤギのしなり具合から流れているのがわかります。

2本目

　マンタレイ

　3つの根が固まっておりその根の周りを潜る。水深は10m以下で、浅い。

透明度が非常に悪く、はぐれない様にとかなり気をつかって、とりあえず根の周りを50分かけて一周。とくに面白い物はなし。

3本目

　マンタレイ　（ナイト）

　妻がナイトは初めてなので、ガイドをつける必要があり、10ドル追加で、ダイビング。

別に、ほとんど何も見れなかったが、exit後、海に浮きながら見る満点の星空は、本当に奇麗だった。

つづく。

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フリーツアー

　シドニー2日目は、フリーツアーに参加してきました。フリーツアーってのは、シドニー市内を無料でガイドしてくれるということで、確か午前10時と2時から3時間ずつ開催されており、フリーという言葉につられて私たちも参加してきました。

この方がガイドのXXさん。多分名前紹介してくれたのだろうけど、聞き取れず、結局名前わかりませんでした。(T-T)

デパートの前の犬の銅像。手をかざすと鳴きます。(≧∇≦)

シドニーの古いデパートの説明。この、デパートなかなか、オサレな感じでした。親のCafeでサンドイッチとコーヒ飲んで、3000円ほどでした。Σ(￣□￣;)

大きな教会に向かいます。

教会の説明

 次は、病院の前の豚の銅像。この銅像の鼻に触ると。病気をしないと言うことを説明していたような気がします。

ということで我々も旅の安全と無病息災を願って、鼻のなかに指津突っ込んでみました。　バチがあたりそうです。

鳥かごが上にあるカフェ。

何故か、hondaの車に落書きがあったりして。

いよいよ、ハーバーに到着です。大型客船が着岸しています。

ハーバーブリッジの下には、倉庫みたいなものが。

カフェのウエイトレスもコスプレでオサレな感じです。

ハーバーブリッジの下をくぐり

豪華客船のターミナルの送迎デッキみたいなところで、フリーツアーは終了です。おつかれさまでした。

最後に、チップをガイドさんに渡します。私は、2ドルくらい渡せばいいかななんて思っていましたが、他の人を見ていると、だいたい10ドル、多い人は20ドルくらい渡しています。我が家もつい10ドルx2＝20ドルを渡してしまいました。フリーツアーの参加者はとても多くて、50人くらいはいたと思います。一人平均10ドルとすると、500ドル、約5万円の収入です。これを2回するので、10万円です。ボランティアのフリーツアーといえども、結構な収入です。

ツアー後は、お昼を食べて、ハーバーブリッジを歩いてわたりました。ブリッジの向こうは意外と静かな街でした。海沿いまで歩いて、オペラハウスをつまんでみたりして遊びました。

ハーバーブリッジを渡り終えると、何やら低くて太いブオーという音。出航かなと思っていると、別の豪華客船が、出航して行くところで、豪華客船2隻のそろい踏みです。

シドニー

 　シドニーまでの飛行時間は約10時間。この時間は本読んだり、映画見たり、寝て過ごしたりする訳だが、ビデオは、日本映画の「つなぐ」と言うのを観た。この映画は、生きている間に、希望する死者と一度だけ会え、死者も一度だけ会えるが、死者は自分から希望できない。というルールで死者と会う映画だったが、なかなか面白かった。

　 前の席のオーストラリア人のお姉様のセクシーハンドが、楽しませてくれたりしてくれたのだが、時折出てくるこの手が、気になったりして寝れなかった（爆）

 　
　ふと窓の外を見ると、朝日が奇麗だった。こんな風景は、飛行機の中からでないと観れないなあなんて写真を撮りましたが、窓に室内の景色が反射して、ちょっと難しかった。

　シドニーから宿までは、シャトルバスで向かうが、3泊以上すると、料金は12ドルだそうだ、今回は2泊の予定。でも空港のおじさん無料にしてやると言われ喜んでいたら、ホテルに着いてから、ひとり12ドルしっかり料金取られた。


 　到着後、しっかり市内観光

説明するまでもない、オペラハウス。行くまでは、別にと思っていたが、オペラハウスの存在感は際立っていて、さすが世界遺産と言う感じがした。

オペラハウスの屋根、タイルがびっしりと敷き詰められていた。一枚一枚張ったとしたら本当に大変だったろうななんて思った。

こんな感じ

どうでもいいけどオペラハウスの男子トイレ

オペラハウスからの風景　高層ビル群とハーバーブリッジ　ハーバーには豪華客船が停泊

オペラハウスの対岸

名前は知らないが、宿の近くの教会。夜はライトアップされて奇麗だった。

宿はネットで見た中で、一番安かった宿のcity resort hostel 男女混合ドミで一人1泊28ドルくらいだったかな？

　部屋は汚いしエアコンもファンもない。着いた日はめちゃくちゃ暑くて、寝てても汗びっしょりでなかなか寝つけなかった。朝起きると、裸のでっかい男達が4人目の前に寝ててびっくり。
　wifiは部屋では使えないけど、ロビーではまあまあ快適に使えた。