セブ島留学開始

　いよいよ留学生活が始まりました。寮のWifiが使い物にならないため、なかなかブログのアップができません。とりあえずは、写真無しでで文章だけです。

　25日にホテルでピックアップしてもらい朝11時頃に、入寮です。ピックアップに来たのは、日本人で、なんと、学校の生徒さんでした。部屋に案内してもらうと、ガードマンがその部屋はまだ空いていないと言い張りますが、間違っているよと半ば強引に部屋に入り込み入寮完了です。学校のスタッフには、殆ど誰も会わず、早速フィリピンを感じてしまいました。


　入寮後はフリーなので、アヤラモールという巨大モールまで買い出しです。これについてはまた後日書きます。

　次の日、月曜日からは、いよいよ授業の開始かと思っていましたが、午前中にレベル分けのテストがあり、そのあと午後から学校に支払うお金の両替に近くのモールにみんなで行き、そのあと、オリエンテーション行い、支払いを済ませたら、その日はあとは自由時間です。


　支払いは、授業料とは別に、ビザの取得料、寮の保証金、電気代等々で13600ペソ約27000円で意外と高いです。

　レベル分けテストは、約1時間半で、リスニング、グラマー、reading等のテストがありました。リスニングでは音響が悪く聞き取りにくく（と機械のせいににします）全くできませんでした。結果はビギナークラス2（下から2番目）です。私の妻も、その他の人たちもみんな同じクラスです。

　オリエンテーションでは最初に、その日に入寮した人達と一緒に写真を撮り、後は国籍別に母国語での説明があります。一緒に入学したメンバーは全部で、16人で、日本人8人、中国人2人です。意外と日本人多いなと思っていたのですが、学生の数は190人で日本人は70人だそうで日本人率は3割6分です。日本人率1割〜2割というのは真っ赤な嘘です。
　そういう時も有ったんでしょうが、どうやら、営業のための匂いがします。

　オリエンテーションの内容は、細かな学校のルールで、ルール違反をするとポイントが着きます。ポイントが貯まるともれなく、外出禁止、または、週末の外出禁止または、退学がプレゼントされるという仕組みみたいです。

　ルールが細かくて、お酒の持ち込み、構内での飲酒、異性の部屋への立ち入り、無断外泊、授業の無断欠席、他人の部屋への立ち入り、塀を乗り越えていはいけない等々、中には？？と思えるような物まで、いっぱい細かな規則がありそれらすべてに、ポイントが決められています。

　約2時間延々とそんな話を聞かされ、紙に書いてあるルール一つ一つに、サインをして完了です。

　まあ皆さん若い方々多いのでいちいち規則を決めておかないと、すごいことになるようです。

　授業は、朝8:30から6:20まで、50分の授業が1日時間あります。それから朝7:30からの、単語テストが月曜日〜木曜日まであり、10点満点の8点以上が合格です。合格しないと、その日は外出禁止です。また、週で30点以上取らないと、週末は外出禁止となるというなかなかのスパルタです。

　さて、これにどの程度耐えられるでしょうか若干不安ですが、がんばってみます。
授業の様子等はおいおい書いていきます。

今日はこんなところで。　
ではまた。

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