無職、住所不定になった

　本日は、海外移転届けを区役所に提出してきた。これで、無職住所不定となった。

　提出は、区役所に行き、転出届けの紙に、必要事項を書き込み、窓口に提出。移転先はとりあえず、留学先のフィリピンの学校の寮の住所を書いておいた。

　窓口では、また今の住所に帰ってくるのか、移転期間の予定を聞かれたので、また前の住所に帰ってくることと、移転期間は、1年2ヶ月と伝えた。（前回聞きに行った時には移転期間がが1年以上の時に、移転届けを出すようにお願いしているということだったので、その確認のためだと思う。おそらく、1年未満の日数をいうと転出届けは出さないように説得されるのだと思う。）


あとは国民健康保険と年金の手続きを実施。そのまま待っていると名前を呼ばれます。

　国民健康保険の窓口で、保険証を返却すると、そこで、保険料の清算が行われるみたいだけど、。自分たちの場合は、今月加入の今月脱退で、保険料は月末〆なので、保険料の支払いは無しだそうです。そう（約1ヶ月無料で国民健康保険に加入していたことになります。一度病院に行ったんだけど保険料ただで済みました。)

　国民年金は、資格喪失にするか、年金を転出期間も払い続けるか選べと言われ、資格喪失を選択。資格喪失にすると、保険料の支払い義務がなくなるが、その分受け取る年金の額が減るが、60歳を超えてから、支払わなかった分の保険料を払うことができるということだったので、60歳超えてまだ長生きしそうだったら、払おうかなと思い、資格喪失を選択。

渡された、書類に言われた通りに記入し、提出して完了！！

帰国後、転入届けに来る時には次の書類が必要だそうな。

・パスポート　（入国日の確認を実施）
・戸籍抄（謄）本　（本籍地のある市町村で取る）
・戸籍の附票

全部で30分くらいで終了。　晴れて住所不定です(笑）



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