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2013年1月17日木曜日

フリーツアー

 シドニー2日目は、フリーツアーに参加してきました。フリーツアーってのは、シドニー市内を無料でガイドしてくれるということで、確か午前10時と2時から3時間ずつ開催されており、フリーという言葉につられて私たちも参加してきました。

この方がガイドのXXさん。多分名前紹介してくれたのだろうけど、聞き取れず、結局名前わかりませんでした。(T-T)



デパートの前の犬の銅像。手をかざすと鳴きます。(≧∇≦)

シドニーの古いデパートの説明。この、デパートなかなか、オサレな感じでした。親のCafeでサンドイッチとコーヒ飲んで、3000円ほどでした。Σ( ̄□ ̄;)



大きな教会に向かいます。


教会の説明

 次は、病院の前の豚の銅像。この銅像の鼻に触ると。病気をしないと言うことを説明していたような気がします。
ということで我々も旅の安全と無病息災を願って、鼻のなかに指津突っ込んでみました。 バチがあたりそうです。



鳥かごが上にあるカフェ。


何故か、hondaの車に落書きがあったりして。


いよいよ、ハーバーに到着です。大型客船が着岸しています。

ハーバーブリッジの下には、倉庫みたいなものが。

カフェのウエイトレスもコスプレでオサレな感じです。


ハーバーブリッジの下をくぐり

豪華客船のターミナルの送迎デッキみたいなところで、フリーツアーは終了です。おつかれさまでした。

最後に、チップをガイドさんに渡します。私は、2ドルくらい渡せばいいかななんて思っていましたが、他の人を見ていると、だいたい10ドル、多い人は20ドルくらい渡しています。我が家もつい10ドルx2=20ドルを渡してしまいました。フリーツアーの参加者はとても多くて、50人くらいはいたと思います。一人平均10ドルとすると、500ドル、約5万円の収入です。これを2回するので、10万円です。ボランティアのフリーツアーといえども、結構な収入です。

ツアー後は、お昼を食べて、ハーバーブリッジを歩いてわたりました。ブリッジの向こうは意外と静かな街でした。海沿いまで歩いて、オペラハウスをつまんでみたりして遊びました。



ハーバーブリッジを渡り終えると、何やら低くて太いブオーという音。出航かなと思っていると、別の豪華客船が、出航して行くところで、豪華客船2隻のそろい踏みです。



2013年1月11日金曜日

シドニー

  シドニーまでの飛行時間は約10時間。この時間は本読んだり、映画見たり、寝て過ごしたりする訳だが、ビデオは、日本映画の「つなぐ」と言うのを観た。この映画は、生きている間に、希望する死者と一度だけ会え、死者も一度だけ会えるが、死者は自分から希望できない。というルールで死者と会う映画だったが、なかなか面白かった。

  前の席のオーストラリア人のお姉様のセクシーハンドが、楽しませてくれたりしてくれたのだが、時折出てくるこの手が、気になったりして寝れなかった(爆)

  
 ふと窓の外を見ると、朝日が奇麗だった。こんな風景は、飛行機の中からでないと観れないなあなんて写真を撮りましたが、窓に室内の景色が反射して、ちょっと難しかった。



 シドニーから宿までは、シャトルバスで向かうが、3泊以上すると、料金は12ドルだそうだ、今回は2泊の予定。でも空港のおじさん無料にしてやると言われ喜んでいたら、ホテルに着いてから、ひとり12ドルしっかり料金取られた。


  到着後、しっかり市内観光

説明するまでもない、オペラハウス。行くまでは、別にと思っていたが、オペラハウスの存在感は際立っていて、さすが世界遺産と言う感じがした。

オペラハウスの屋根、タイルがびっしりと敷き詰められていた。一枚一枚張ったとしたら本当に大変だったろうななんて思った。


こんな感じ

どうでもいいけどオペラハウスの男子トイレ

オペラハウスからの風景 高層ビル群とハーバーブリッジ ハーバーには豪華客船が停泊

オペラハウスの対岸
名前は知らないが、宿の近くの教会。夜はライトアップされて奇麗だった。
宿はネットで見た中で、一番安かった宿のcity resort hostel 男女混合ドミで一人1泊28ドルくらいだったかな?

 部屋は汚いしエアコンもファンもない。着いた日はめちゃくちゃ暑くて、寝てても汗びっしょりでなかなか寝つけなかった。朝起きると、裸のでっかい男達が4人目の前に寝ててびっくり。
 wifiは部屋では使えないけど、ロビーではまあまあ快適に使えた。





2013年1月9日水曜日

いよいよ出発しました。

世界一周の旅、いよいよ出発です。
最初の渡航地はオーストラリアのシドニーだ。成田から行くので、最初のフライトは熊本から羽田ということになる。飛行機は最新鋭のボーイング787。初めて乗るので、すごく楽しみだ。


787の機体となりに泊まっていた767よりは若干大きい感じがした。
窓からの景色


エンターテイメントシステムも当然搭載
そうそう、B787にはウオッシュレットが搭載されていると聞いて早速試してみました。ヤッパリ、ウオッシュレットは、ウオッシュレトでした。
ウオッシュレットもついている。
ウオッシュレットのスイッチ
 トイレに入って気がついたことが有ります。それは、トイレに窓があることです。いつもはトイレは暗い感じがあったのに、トイレも明るいです。しかし、トイレから外が見えるということは、外からも見えるということです。注機中のトイレは覗かれない様に気をつけなければならない。

トイレの窓から。窓をブラインドで暗くした状態。

2−4−2のシートで天井が高い感じがした。
離陸時も、静かに飛び立ち、殆ど揺れることもなく、羽田に定刻に降り立った。着陸も殆ど衝撃がなく、静かだった。これは、パイロットの腕によるものか、機体がいいからなのかはわからない。この前乗った大韓虚空機とアシアナ航空の着陸は本当に荒々しかっただけに、ちょっと感動した。

羽田から、成田はバス。これも、順調に予定通り、成田に到着。


 成田では、最後にやっぱり和食と思い、山菜そばと寿司の定食を食べた。

成田空港は、人が少なく閑散としていた。いままで、仁川とかはにぎやかで、活気があったのに対して、寂しい感じがして、日本の現状は、本当にひどいことになっているのではないかという気がした。

シドニーまでの飛行機はB777。 成田空港の閑散さとは違って、飛行機は、満席だった。



2013年1月6日日曜日

名刺作りました。

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 いよいよ出発は明日になりました。もう準備万端と思っていましたが、一つやり残していることがありました。それは、名刺の作成です。

 これからいろんな人に会うと思います。それらの人に、いちいち住所や、メールアドレスなんか教えていたら時間が足りません。こういう時に、名刺を渡したら、簡単ですよね。


 実は、前々から作ろうと思っていて、用紙は買っていたんだけど、Macの名刺作成のフリーソフトが見つからず、そのままになっていたんです。

 今回は、嫁のwindowのパソコン借りて、作っちゃいました。

 使ったのは、elecomの用紙用の「エレコムらくちんプリント」です。ダウンロードしてきて、セットアップしてと、最近はMACに慣れたせいか久しぶりのwindowsなんだか使いにくいような気がしました。

 以前にも名刺作ったことがあり、頭の中にイメージがあったので、すぐに終わり、全部で100枚の名刺を作りました。

 仕事しているときも名刺は持っていましたが、自分は内勤だったので、殆ど使うこともなく、退社時に大量の名刺を捨ててきました。今回作成した100枚はなんとか旅の途中で使い切りたいです。(笑)

 それから、今日は携帯電話の解約をしました。電話番号が変わるのが惜しいので、解約はしたくなかったのですが、1年間使わない電話代払い続けるのはバカらしいので、解約しました。でも解約するのもお金がかかります。2年契約をしている(というかそれしかできない)ので途中で解約するためには罰金9,750円が必要だそうですΣ( ̄□ ̄;)。ちょっと違約金高すぎるんじゃない?

 携帯電話はフィリピンで2000円くらいのSIMフリーの携帯を買っていますので、現地で、SIMカード買って使う予定です。

 今日はこの辺で、明日はいよいよ出発です。



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2013年1月4日金曜日

散髪、風邪ひきました

 12月27日にセブに戻って来て、日本よりセブのほうが安いので床屋に行って、髪染めとカットを行った。

 お店はアヤラモールの中にあるお店で、美容室と床屋が隣同士になっていて、受付が共通みたいな感じで、カラーが900ペソ、カットが150ペソでした。
毛染めとカットは分業化されていて、毛染めは、美容室で、カットは床屋で行いました。

 毛染めのお姉さんがよくしゃべります。しゃべっている間、手をとめているので、しゃべらなければ、半分の時間ですみそうです。でも、FACEBOOKのIDまで交換したりして、結構トークを楽しみましたよ。

 終わってから、妻が見たら、髪の生え際の肌が、フィリピン人カラーになっていました。Σ( ̄□ ̄;)

 さらに頭が冷えたのせいか、ボラカイで体調を崩し気味だったのが、ひどくなった感じがして、ホテルで休むことにしました。

しかし、一行によくなる気配はなく咳がひどくなったので、妻に、咳止めを買って来てもらいました。見るからに、怪しげなキャンディーで、単なるのど飴かと思ったけど、これをなめたら、明らかに咳が止まり、驚いた。

フライトは夜12:30なので、10時にチェックアウトして、空港に向かった。
1ヶ月以上もセブにいたので、もう帰るのかと思うと、少し悲しい気持ちになったが、近いのでまた来るさなんていいながら、セブを後にした。

帰宅してから、寒いということも有り、体調はどんどん悪くなって行く。30日には、熱がでてしまい、胸が痛いため、日赤の時間外受診してみた。健康保険に入っていないので、旅行保険で賄うが、国内の場合は、立て替えになる。レントゲンと血液検査を行い、とりあえず、変な病気ではないということが確認できたため、解熱剤だけもらって帰った。料金は約18000円。保険請求しなきゃいけない。

 家に帰ると、抗生物質や咳止めを貰ってこなかったので妻に怒られたが、一旦熱が下がったら、そのままなんとか、体調は回復していったので、医者の見立ては正しかったようだ。

まさか、国内で旅行保険使うはめになるとは思わなかった。

ここで、保険についての話を一つ。
セブでの留学期間中自分は医者のお世話になることはなかったが、学校内では結構ドクターに見てもらう人が多かったようだ。旅行保険にはいっていると、1日か2日程度だけど入院させられるケースが多いようだった。

入院した人が言っていたのが、AIUよりも損保ジャパンの方が待遇が良いようで、AIUの人が入院すると、ほぼ一般的な部屋だったのに対して、損保ジャパンのほうが、明らかに部屋のグレードが高かったらしいです。

 


ボラカイその4

 ボラカイも4日目になりましたが、朝起きると風雨が強くなんだか嵐のようです。妻が、ポストカード出しに行きたいというので、ステーション1の先の郵便局までトライシクルに乗って、はがき出しに行ってきました。郵便局は小さくて、中に入ると、雨漏りしていて、至る所にバケツが置いてありました。

 はがきを渡し、料金を尋ねると1通20ペソ約40円です。日本ではがきは50円だったっけ?日本国内ではがき出すより、安いんですね。いったいどうなっているか仕組みがよくわかりませんね。

お天気が悪いですねと言うと、そうだ台風だからね、レベル1だと言われ、その時初めて、この嵐が台風だと知りました。(^_^;A

とりあえずまだこのくらいなら大丈夫だろうと、思い、ステーション1からビーチ沿いを歩いて帰りました。

ステーション1の先にある小島 干潮には歩いて渡れるみたい

途中のメキシコ料理の店で飲んだマンゴーシェイク。おいしかった。でも、料理を頼んで30分後に、そのメニューは今ありません(not available)と言われて、ぶち切れて、料理全部キャンセルして出て来てしまいました。
この日は、午後にはホテルに帰り、台風情報を見るとなんと、我々は、台風のど真ん中にいるじゃないかΣ( ̄□ ̄;)

 マジあせった。明日帰えれるかどうかわからないなと思ったけどどうしようもない。とりあえず今日はボートは動いていたか聞いてみたら動いていたという答えなので、まあ帰れなかった時はその時に考えるしかない。


この日は、ロビーでずっとインターネットしていたけど、ロビーは吹きさらしで、とても寒くて、なんだか体調が悪くなった気がした。


 次の日は、嵐は治まり、天気は回復した。しかしカクティランのほうはまだ雨が降っているようで、空がどんよりした感じだったが、船は問題なさそうだった。

 とりあえずビーチまで繰り出し、最後の写真を撮り、ホテルを9:20頃にチェックアウトした。



 チェックアウト時に、問題が発生、冷蔵庫の飲み物がどうやら、多く請求されている。私は、前日にコーラを1本と、出発直前にスプライトを1本しか飲んでないのに、前日にコーラ1本と、出発日にスプライトとコーラを1本ずつ合計3本請求されている。

 今日はコーラを飲んでいないと言うが、払えの一点張り、ついに私は切れて、Check again !! 怒鳴ったら、部屋チェック係が、スプライトの空き缶を1つ持ってやってきて、何やら現地語で話してたけど、結局私たちのいい分が通り、2本分だけを支払い、終了。なんだか後味が悪い感じになってしまった。

 最初、カリボまでの移動の手配を頼もうと思い、フロントに聞いたら650ペソなんていうから、ここまで300ペソで来たのでばからしいので、ホテルからトライシクルで港まで向かった。トライシクルは一人50ペソ(2人で100ペソ)、船は25ペソだったが、ターミナル使用料が100ペソで異常に高い。ターミナルと言っても、中に入ってすぐに船に乗ったので、ものの1分もいなかったのに。。(# ・`д・´)

 カクティランの港についたらカリボまでの足を探す。声をかけて来た客引きに値段聞いたら2人で1800ペソなんて言いやがったから(おそらくバンのチャーター)、話にならんと言って無視しして、バス会社のカウンターへ行って時間を確認したが、バスの出発まで時間があり、自分たちのフライト時間には少し遅いから、バンを探せと言われた。

 しかたないので、バンを探していたら、客を数人載せたバンがいたので、値段を聞いたら一人175ペソというのでこのバンに載せてもらうことにした。

 このバンには、カリボに住んでいるファミリーが乗っていて、その片隅に座らせてもらった。我々が、座ってしばらくすると、コッコッという音がする。何の音って聞くと、チキンといういう答え。なんと、生きた鶏を袋にいれて、足下においてあり、鶏が嫌いな俺は、逃げ出したかったけど、袋の中みえないから、なんとか平静を取り繕っていました。

 バンは、ものすごい勢いで、道を飛ばし、1時間半位でカリボの街に到着し、地元の人の家の前につけたが、前日の雨でカリボの街は、洪水になっており、まだ水がひいておらず、彼らの家の前も池ができており、すごい状態になっており、もしからしたら家の中にも浸水していたかもしれない。何と言っていいかわからず、本当に気の毒に思った。


 さてカリボ空港に到着しairfilexpressのカウンタに並び、ようやく自分の番になったと思ったら、Cebu行きは隣のカウンターに行けと言われたが、隣は別の航空会社でしかもClerk行きのカウンタ−になっている。違うじゃないというけどいいからそこに並べと警備員に言われる。(もう意味がわかりません)

 ようやくチェックインが終わったら、出発時間が2時間半くらい遅くなっており、確認すあるとディレイだそうで、結局、空港で4時間も待つはめになりました。
airfilexpressのカウンタ。でもここでは
チェックインできません。

なぜかSeairのClerk行きのカウンタでCebu行き
のチェックイン。訳がわかりません
1Fの椅子はなかなか空いてません。
カリボの空港は大混雑



セブパシフィック
Airasia



このお面?が気に入ったけどでかすぎるので買わなかった。

 このカリボ空港は、小さな空港ですが、一応国際空港です。空港の入り口は、国内線と国際線の2列に分かれているけど、保安検査のところで一緒になっており、中は一緒です。 また、待ち合い室への入場も国際線と国内線で微妙に分かれていますが、待合室は同じす。イミグレーションも一応ありますが、誰もいませんし自由に行き来できます。いったいどのようになっているんでしょうかね?

この日も韓国仁川行きの飛行機が飛んでいました。



私が乗る、飛行機はプロペラ機

室内はほぼ満員

スッチーさん
約束の4:50になっても乗る飛行機が降りてきません。そしたら、遅れたお詫びにサンドイッチが配られましたので、何時になるのって聞いたら、4:54分に飛行機が降りてくるので、出発は5:15くらいって言われ、また遅れるなと思ったら意外と言われた時間通りになりました。

なんだかんだ有ったけど、無事にセブに戻れました。

なんだかんだでボラカイ行きも終わりました。行った日から台風の影響が有ったのでしょう風が強く、雨も多く、お天気的に、残念だったけど、国際色豊かな、ボラカイのホワイトビーチを楽しむことができました。今度は、お天気がいい時に行ってみたいです。