バッキンガム宮殿の衛兵の交代式 |
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ロンドンでの宿は、韓国人経営のゲストハウス。汚いマンションの2Fだった。周りはどうやらイスラム街。頬被りをした女性がたくさん街を行き交っており、あたりにはインドカレー屋等があり、自分のロンドンのイメージとは異なり、あれっ?という感じだ。
ビッグベン。存在感抜群 |
ロンドン名物の2F建バス。 |
ビッグベンの夜景。2F建てバスのライトが面白い。 |
青いライトが怪しい観覧車。 |
オーディオガイドがついているので、それを聴きながら内部を観た。教会の中は広いが、細かく仕切られていて、意外と狭いなという印象だった。ここは、いわゆる墓地。ここにエリザベス1世を始め大勢の人が眠っていたり、著名な芸術家達の記念碑等があった。
一通り観終わり、奥の中庭に向かった。木陰の芝生の上には、何人かの人が、寝転がりくつろいでいた。
ウエストミンスター寺院 |
日本で大きなお寺の庭に寝転がったら怒られるだろう思ったが、ここでは、普通の様子だったのが印象的だった。
ロンドンでは、「ライオンキング」と「マンマミーア」のミュージカルを観た。この二つはニューヨークでチケットが取れなかったもので、ロンドンでリベンジしたのだ。
席は、ライオンキングは、なんと最前列の真ん中。マンマミーアは、2列目の端っこ。
二つとも満席だった。なんでこんないい席が取れたのかはよくわからない。
ライオンキングの会場。多分満席 |
私は、キーボードがポテトチップスの油でべとべとにならないか気が気でなかった。(^_^;A
ライオンキングは初めてみたが、動物達の衣装が華やかで、唄もすごくとても良く、楽しいミュージカルだった。もう少し英語がわかる様になったらもう一度観てみたい。
前に座っていた体の大きな男性と、70は超えていると思われるおばあちゃんもノリノリで立ってダンスしているのは良かったが、男性の腰パンがずり落ちて、パンツが丸出しになっていたのには閉口した。彼にはもっと奇麗なパンツをはいてくる様に注意したい。
終わったあと、なにげに、劇場の裏にまわったら主役のドナ(だったかな)やその他のキャストの人が出て来て、一緒に写真が撮れたのはいい思い出になった。
マンマミーアの主役のドナの昔の恋人の一人役の男性。 |
マンマミーアの娘ソフィー役の女性。 |
マンマミーアの主役のドナ役の女性。気軽に写真撮影に応じていた。 |
イギリスの劇場は、劇場内での飲み食いが許されており、隣ではポップコーンをバリバリ食べながらみていたり、休憩時間には、アイスクリームを劇場内で売ってたりして、列をなしてみんな買っていたりした。
終わった後は床にはたくさんのアイスクリームとポップコーンのゴミが散乱していたが、映画を見る感覚でみんなミュージカルを楽しんでいるようだった。
ロンドンの次はフランスパリである。パリまではユーロスターを使って行こうと思っていたが、チケットが高いので、バスで行く事にした。
赤い電話ボックス。中の電話は使えるのだろうか? |
デパートのマネキンだが、微妙な表情だったので撮ってみた。 |
大英博物館の入り口。なかなかおしゃれな建物だった。 |
大英博物館一番気に入った展示物。名前は忘れたが、スリランカの女性の仏像。 |
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