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今日は、予防接種に行ってきました。
9月にB型肝炎、狂犬病、破傷風、日本脳炎を地域医療センターで受けて、1週間後、福岡検閲所で、黄熱病とA型肝炎、そして、1ヶ月後の本日、地域医療センターでA型肝炎、B型肝炎、狂犬病、破傷風の2回目を受けました。
A型肝炎は、ワクチンが不足していて、2週間前の予約では、地域医療センターでは、準備できなかったので、福岡検疫所で受けました(料金も福岡検疫所のほうが安かったし)。
地域医療センターでは、受付で、渡された書類を記入し、診察室の看護師さんに渡すと暫くして、名前を呼ばれ、お医者さんから説明があります。この時に、注射ごとの有効期限とか、回数や、副作用等の説明があり、次回の予約が必要な場合は予約します。
一旦、待合室に戻り、また、呼ばれたら、看護師が注射をうってくれました。私は4本、うったので、右に2本、左に2本。こんなに一度に注射して大丈夫なのかと心配になります。(笑)
一旦、待合室にもどり、15分後診察室に呼ばれ、具合がわるくなっていないかのチェックをされ、(聞かれるだけです)終了です。
今日は、診察の時に、高山病の予防薬を出してもらえないか相談したところ、ダイナモックスを出してもらえました。10日分診察代含めて890円でした。別の病院に電話で、診察台含めて、4日分で3000円位と聞いていましたので得した気分です。
院内処方で、院内の薬局で貰ったのですが、夫婦2人とも珍しい薬を貰うので、薬剤師さんが不思議そうにしてたので、高山病の予防に出してもらいましたと言ったら、納得してました。
福岡検疫所では、待合室にいくと、自分の名前が書かれた書類が置いてあるので、番号札と一緒にそれをとり、待っている間に、記入します。しばらくしたら、職員が出て来て、全体に説明を行い、番号順に、診察室に呼ばれ、医師から説明を受け、すぐに注射されます。待合室で30分待機し、体調に変化がなければ、代金を収入印紙で払い、イエローカードをもらったて終了です。 代金が収入印紙払いというのが、いかにも役所っぽいですね。
黄熱病の注射はちょっと痛かったですすが、あとの注射はほとんど痛くなかったです。同じような注射なのに、なんで痛さが違うのか、不思議です。
黄熱病の注射の直前に祖母が、亡くなったと言う連絡があり同様したのか、注射後は少し気分が悪くなったような気がしましたが、そのまま帰りました。
その後は、体がだるくて、体があっちこっちすこし痒くなったりして1週間くらいはきつかったです。予防注射の影響だと思います。それに加えて、通夜やら葬式やらお寺参りだとかで行事が目白押しで、疲れたのもあるのでしょう。
【受けた注射の一覧】
予防接種名
|
料金
|
回数
|
場所
|
備考
|
A型肝炎 |
8000円
|
1
| 地域医療センター | 1年後に3回目をすれば10年有効 |
7500円
|
1
| 福岡検閲所 | ||
B型肝炎 |
5500円
|
2
| 地域医療センター | 1年後に3回目をすれば10年有効 |
狂犬病 |
12500円
|
2
| 地域医療センター | 1年後に3回目をすれば、以降2年に1回必要 |
破傷風 |
3500円
|
2
| 地域医療センター | 1年後に3回目をすれば10年有効 |
黄熱病 |
10830円
|
1
| 地域医療センター | 10年有効 |
日本脳炎 |
6000円
|
1
| 地域医療センター | 有効期限聞忘れました。 |
合計 |
75330円
|
ひゃー 改めて見ると高いですねえ〜。
いろんなブログに料金とか書いてあったんですが、私が受けたところが一番高いような気がします。(;;)
妻は、その後、かかりつけの病院に行き、持病の薬6ヶ月分と、旅行用のお薬セットを貰ってきました、その料金はなんと3万円(@@)
・旅行セット
ロペミン(下痢止め)、ブスコパン(腹痛止め)、マグミット(便秘薬)、クラビット(抗生剤)、葛根湯 を各10日分。
胃薬とロキソニン(鎮痛薬)は以前にもらったものがあるのでそれを持って行きます。
アレグラ(アレルギー鼻炎)の薬は、先週、自分が3週分いつもの耳鼻科で貰ってきました。
しかしすごい薬の量です。バッグに入りません(笑)
ちなみに、私は、今日の注射後、歯医者にも行き、虫歯を2本治療しました。あと1本、来週月曜日に治療して完了の予定です。
歯医者が終われば、会社の社会保険証に用はありません。(笑)
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