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2013年3月14日木曜日

2月26日 マウントマウガヌイ


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 今日はマウントマウマガイの探索をすることにした。先ずは東側のビーチだ。沖に島があるが、干潮時には、島とビーチが繋がり、歩いて行けるということだった。今島をみると繋がっているので、先ずは、その島へと渡ったが、よく見たら、この島はいつも半島と繋がっているところだった。(T-T)。

今日はこの山に登る

次には、半島の先端にある、山、マウントマウンガヌイに登る。標高は200mそこそこだが、結構こう配がきつい。汗だくになりなががら30分程度で頂上にいった。頂上から見た景色は街全体を見渡すことができ、すばらし景色だった。また、反対側でも隣の大きな島が一望でき、素晴らしい眺めだった。
頂上lからの景色。 

こちらの海岸は良い波がきてサーフィンができそう

今日は、豪華客船が1隻増えた。

 その後、カヌーでもやろうか等と思っていたが、hot poolというのがあったので、プールに行くことにした。入場料約10ドルで、比較的料金が安い分、ただのプールだった。
一応、塩味だけど、温水プールだった。 

プールをあがったら、コルマンデル半島に向けて出発した。今日の目的地はhot water beachのバッパー。 このバッパーは山の中にあった。近くのスーパーまで、26Kmの位置だ。
買い物を済ませ、ご飯を作ったら、もう夜は遅くなった。明日はホットウオータービーチで砂蒸し風呂の予定。


2013年3月13日水曜日

2月25日 月曜日 ロトルア


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 昨日スパに行ったときから体が痒かったが、今日はさらに痒くなっている。どうやら、ダニかなんかにやられたようだ、足と背中が凄い。痒いのを我慢して、今日は、世界最大級の湯量をほこるらしい、間欠泉がある施設「デプイヤ」に行くことにした。

 入場料はなんと、49ドル。高い!!!! しかしながら、マウリ族のコンサートがあるというらしいので、妻は楽しみにしていた。コンサート会場は、昨日見たマウリの伝統的な集会所と同じ形をした建物。最初に、ガイダンスとして、外で、歓迎のダンスがありその後に、建物のなかに入って行く。我々もチケットをみせて中に入ろうとすると、「ごめんなさい、チケットに青い線が書いてないと入れません」と入り口で追い返されてしまった。地球の歩き方には入場料に含まれると書いてあったのだが、???と思い、誰かに聞こうと思ったが、係員が全くいない。後で確認したのだが、コンサートには追加料金が必要で、チケットが別になっていて入場料込みで55ドル程度だった。コンサートが見られないということで、妻はかなり落ち込んでいた。
マウリ族のショー 下を出すのは歓迎の意味があるらしい
マウリの伝統的ケンッチウ物の中。細かい装飾g施されている、

 11時からのガイドツアーに参加することにした。しかし、我々の英語力では、ガイドツーアは、聞いても無理だということがわかり、途中で、ツアーを離れ、自由に見て回った。

 メインは、高さ数m吹き上げる間欠泉で、その他は地面から湧き出るバブルがいくつもあった。しかしながら、間欠泉はなかなかであるが、別府の坊主地獄や、血の池地獄のような迫力はない。ここの施設は、かなり広く、結局3時間くらいは見て回った。
日本なら、必ず温泉卵があるのだが、ここにはなかった。おそらく温泉卵屋を始めると、実は儲かるのではないかと思った。

間欠泉
ここでどうやらレストランの料理が行われているようだ


施設内にはこんな彫刻がたくさんある


 そのあとは、昨日、宿の日本人スタッフに聞いたMt.マウンガヌイというところに行ってみることにした。ここには、大きな港があり、マリーナ号という豪華客船が停泊していた。その隣は穏やかなビーチになっており、カヌーや、ボート、スタンドアップ等のアクティビティーが出来る様になっていた。ここは、サーフンのメッカだと聞いたいたが、波がないなと思っていたら、半島になっており、反対側のビーチがサーフィンのポイントだった。

豪華客船

詳しい探索は明日することにする。


2013年3月12日火曜日

2月24日 日曜日 ロトルア


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 今日はロトルアの街を見て回る。ロトルアには見所が多いようだが、何処も入場料が高くて、とても全部見て回ることは出来ないので、先ずは無料のところから見ることにする。

 最初は、ガバメントパーク。ここは、ロトルアの街の中心部から、車で2〜3分のところにある公園で、博物館なんかもあるようだ。

 車を止めて、適当にそのあたりを見て回る。温泉の源泉がわき出しているところなんかがあるが、特ににたいしたことはない。



 公園には、芝生が張られ、花壇にたくさんの花が咲いていてよく整備されていて奇麗だ。そういえば、オーストラリアでは、タスマニア以外では、殆ど、奇麗な豪華な花を見なかったが、ニュージーランドに来てからはよく花を見かける。やはり花があると、華やかで豪華に見える。
ガバメントパーク 

花壇の花
名前は知らないが、白い花が咲いて、その周りが緑の花壇があった。白い花も奇麗だが、緑も奇麗。その緑をよく見ると、なんとそれはパセリだった。パセリを植栽に使うとは、思いつかなかった。
パセリの花壇
歩いて、ロトルア湖に向かってみる。ロトルア湖は、温泉の影響で白く濁っていた。湖の周りはウエーキングトラックがある。そこには、温泉が沸き出し、白い蒸気が立ち上っている穴がいくつもある。湖に目をやると、湖底からもわき出しているようで、地下から泡が吹き出している。
温泉がぼこぼことわき出していた。
白い湖には、黒い小さな水鳥がいくつも集まって羽を休めていた。私が少し近づくと、なんとなくみんな同じ方向に泳動いている。私が止まると、鳥もとまる。私が近づくと、鳥も動く。どうやら一定の距離を保っているようだ。
ロトルア湖の水鳥
一旦車まで戻り、少し車を動かしたら途中で胸が青い鳥がいた。妻がニュージーランドにしかいないプケコ(pukeko)のだというので車を止めて写真を撮った。
プケコ 走るスピードが速い
一人の老人が、リンゴのかけらを投げると、プケコは、口にくわえて、走って逃げて、カモメに取られない所までくると、足で、食べ物を押さえて食べる、この仕草がとても変わっている、走るスピードはとても速い。

 少し先のパーキングに車を止めて、湖を見ると、湖はさっきとは異なり、普通の色になっていて、水草がはえて、その向こうにたくさんの黒鳥が泳いでいる。カヌーをこいでいる人もいて、カヌーが黒鳥に近づくと黒鳥が飛び立つが、やはり体が大きいせいか、飛び立つ乃には時間がかかる。

 さっき会った日本人とまた会い、湖の色が変わる境目が見所だと聞き、そちらに向かう。確かに、温泉が湧き出ている所と、普通の湖の境目には、境界線みたいな物が出来ている。さらに、暖かいせいだろうか、温泉のほうには、小さな黒い水鳥が多い。
ロトルア湖 温泉がわいているところには境界線がある。
ランチを食べようと、どこか景色の良い所を探し、ハーバーの方に向かうが、車を止めるスペースがなく、とりあえず郊外の方に車を走らせ、適当なところで、湖の方に行くと、湖が見えるベンチが見つかったので、そこでランチを食べた。ここは、どうやら釣り場のようで、何人かの人が、湖に腰までつかり、釣りをしている。目の前の人は何か獲物がかかったようだったが、何が釣れたのかはわからない。
ここで、ランチ静かでよかった。
そのあと、港まで戻り、クルーズの価格等をみてみるが、ランチクルーズで、50ドル以上、ティータイムクルーズで、30ドルくらいで、高いのであきらめ、マウイの伝統的な集会所みたいなものがあるところが無料なので、行ってみる。

マウリの伝統的な建物に飾ってある彫刻。
マウリのイロイロな彫刻で飾られた建物があったが、立ち入り禁止だったので、周りだけを写真を撮る。マウリの彫刻はいろんな面白い顏をしており、見ていて飽きない。女性の彫刻だろうか、お尻がヒップアップしていてかっこいい。誰かさんのお尻とは大違いだ。(≧∇≦)
女性を模した彫刻。お尻がセクシー。
その前には教会もある。教会の中には入ることが出来たが、中は撮影禁止であった。この教会はマウリの伝統的文化とキリスト教を融合させた建物らしい。中の装飾は、マウリの伝統的な彫刻で飾られているが、作りはキリスト教の教会である。中央には、キリストをあしらったステンドグラスが飾られていた。

 次に、無料で見れるところとして、名前は忘れたが、近くの公園に行った。ここは、広い公園だが、中に数カ所の足湯があった。足湯は、お客さんで一杯だったが、我々がいくと、数人譲ってくれた。もう一カ所の足湯は、ガイドのような人が盛んに説明をしているので中国人のツアー客だろうたくさんの人がいたが、2人分のスペースをみつけ、足をつけてみた。しばらくつけると体がぽかぽかして来た。
中国人の団体と混足浴
買い物を済ませ、一旦宿に戻り、夕食を食べた。夕食時、宿のスタップの人が、餃子を作っていて、どうやら、白人のスタッフに餃子の作り方を教えているようだった。そのスタッフは日本人で、私たちが日本人だとわかると、餃子の焼き方を尋ねてきたので、自分がいつもやっているやり方を教えた。一回目は、違うやり方だったので、うまくいっていないようだったが、2度目は、見事に焼けていた。教えてもらったからと、一つ味見をさせてくれたが、皮がぱりっと焼けていて、とても美味しかった。さすが、俺のやり方だ(爆)


 夕食後、近くのポリネシアンスパというところに行った。入場料は25ドルで、ロッカー代がなんと5ドル。バスタオルのレンタルはしなかったが、レンタル料5ドルと素晴らしい値段だった。中は、水着で男女混浴である。長さ15m、巾5〜6m程度の大きなプールと、日本の温泉センターの浴槽みたいなプールが4〜5つ位あった。お客さんの大半は中国人で、みんな知り合いっぽいので、おそらく団体ツアー客だろう。おかげで、ポリネシアンと言うよりはアジアンスパのような感じだった。
 お湯加減は、ちょっとぬるめだが、湯船からロトルア湖と満月が見れて、なかなか情緒があった。


2013年3月11日月曜日

2月23日 土曜日 タウポ


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 宿の近くにクラブがあるらしく、夜中中うるさく、あまり良く眠れなかった。どうして、外に響く様に音楽をならすのだろうか?
タウポからMtトンガリロ、ナウルホイ、スキー場のあるルアペフが見える。
タウポ湖からの景色はすばらしい

タウポ湖の水は澄んでいて奇麗だ。女性が泳いでいた。
今日は、タウポに温泉があるらしいので、そこに行ってみることにした。車を止めて、遊歩道を10分くらい歩くと、橋があり、その下の川が暖かいお湯が出ている。このお湯は目の前のタウポ湖から流れ出る川へと注いでいる。


 既に何人かの人が水着で川に入っている。自分は水着をもってこなかったので、足だけつかってみると、暖かい。足湯にしてしばらく使っていると、体がぽかぽか暖まってきた。川に入り、足を冷やす。というのを繰り返すと汗が出てくる。
体が熱くなったら川で冷やす


 久しぶりに足をお湯につけて、血行がよくなり、生き返ったような感じがした。
妻は、ニュージランドのおばちゃんと適当にしゃべっている。
ニュージーランドのおばちゃん達と混浴


 温泉の次はfuka fallと言う滝を見に行く。この滝は温泉が注いでいた川の下流になるが、落差はそんなにないので、滝というよりは、大きな瀬と言う感じもしないではないが、とにかく、水量が多く、また、水がきれいであるので、色が奇麗で迫力があった。思わず見とれてしまった。だいたい、滝というと、しょんべんのようなものが多かったが、ここの滝は、そんなことはなく、巾も太い。
fuka fall


FUKA FALL


FUKA FALL 
このあとは、プラウンパークというところで、エビ釣りができるというので行ってみたが、エビ釣りに一人20数ドルもするので、そこのレストランでエビを食べることにしたが、あんまり美味しくなかったが、値段だけは一流でエビ500gとエビカレーで70ドル以上もした。
ゆでエビ500g 50ドル

プードルとおもいきやたぶんアルパカ。プードルかっとにされている。
昨夜はあまりよく寝れなかったので、かなり体がきつく、妻も調子があまり良くないので、早めにロトルアまで行き、ゆっくりすることにした。

3時過ぎにロトルアに到着し、宿にチェックインして、1時間くらい休憩をしたら、ずいぶん体が楽になった。 やはり、睡眠不足は体によくない。


2013年3月10日日曜日

2月22日 ワカパパビレッジ〜タウポ


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 朝、昨日予約できなかったLAN航空のHPで再度チャレンジしたら、なんと、今日はチケットが購入できた。サンティアゴ〜ラパス往復で290usドル、片道だとなんと680ドルと倍以上、実質4倍以上ということになる。なんで、こんなに違うのかよくわからないが、往復せずに、そのままアルゼンチンにいくこともあるので、そのときは、帰りのチケットを捨てることにしても、まだ安い。
 
 予約後に、今日はwakapapa(ワカパパビレッジ)に行くことにした、ここは、昨日行った山より手前の近いところにあり、いろんなウオーキングトラックがあるらしい。
 ついてみると、昨日まだ残雪のある山がみえていたが、その山のふもとになる場所だった。何処を歩こうかと考えたが、上の方にはスキー場があり、リフトが動いていて、かなり上まで行けるらしい。もしかしたら、雪のあるところまで行けるかもと思い、上の方まで車で上って行った。途中の風景は、火山なので、全く草木がない禿げ山で、なんだか、阿蘇の仙酔峡に行く道を登って行くような感じだった。スキー場に到着すると、数十台の車がとまっていて、cafeがあり、リフトが動いていた。
Mt.トンガリロとナウルホイ。頂上は雲がかかっていた。

 山の頂上のほうは雲がかかり、行っても景色は楽しめないのではないかとは思ったが、
cafeでハンバーガーとクロワッサンの昼食をとり、リフトに乗る。リフト代は30ドル約2600円程だった。意外と高い!!Σ( ̄□ ̄;)

カフェでランチ




 ペアリフトに10分くらい、それから、クワッドリフトに10分くらい乗り、2020mの地点まで登ることができる。その上もリフトはあるのだが動いてはいなかった。
ゲレンデ内にはこういった小屋が点在する。冬はスキー客で賑わうのだろう。
リフトを降りた時には雲は上に移動して、素晴らしい景色が楽しめた。ここから上を見ると、少し登れば、残雪に触れることが出来そうだったので、岩山をよじ上り、最も近い残雪までやってきた。

 雪は徐々にとけており、溶け出した雪から出た水は小川となって、急斜面を凄い勢いで流れている。水の流れる場所は決まっており、少し赤い岩の色が、灰色にに変色している。ここまで来たならと皿に、上に登って行くが、傾斜がきつく、かなり息があがる。もう2時をまわっているので、頂上まで行くのは無理なので、適当なところで引き返して来た。
所々に残雪がある


雪から水が溶け出す

雪から溶け出した水が急斜面を滑る様に流れている。

禿げ山だが所々に草花が咲いている。
リフトを降りたところにはニュージーランドで一番標高が高いところにある、cafeがあり、そこでコーヒーを飲んだ。このカフェの建物がなかなかおしゃれであった。
カフェの外のテラスでコーヒーを飲みながら、観る景色は素晴らしく、おしゃれな感じがした。
標高2020mにあるCafe ニュージーランドでもっとも高いところにあるCafeだそうだ。

 この時には山の頂上を覆っていた雲が晴れて青空が見えるようになったが、その青空が濃い色で、奇麗である。

 このワカパパスキー場はニュージーランドで一番標高が高いスキー場らしく、ゲレンデも広そうだ。リフトの数はそう多くはなく、施設も古そうであるが、ゲレンデに全く木がなく、岩とがれ場ばかりなので、雪が積もれば何処でも滑れそうだ。コースマップを観ると、もうコースは無数にある。ただ岩の崖が多いので、崖から落ちない様に注意が必要だが、冬場に富士山に似たMt.ナウルホイを見ながら滑ってみたら最高だろうななんて思った。
ゲレンデマップ
たくさんのコースがある


 リフトで下まで降りて、車で、道を下ったが何度も振り返り、残雪の残る山を眺めた。

まだワカパパビレッジは、見るところがたくさんあったが、きょうはタウポという町まで行きそこで泊まることにした。タウポまでは60〜70kmくらいか?1時間ちょっとの距離だった。途中タウポ湖をみるルックアウトに寄ったが、それは素晴らしい景色であった。
タウポ湖を望むルックアウト
実際に見た様に撮るのは難しい。
湖のブルーと空のブルーが同化して境界線がわからないようで、皿に、タウポの町並みがきれであった。湖畔をしばらく走り、タウポの町の中心部にある宿に、部屋はあるかと聞いたら満室とのこと、途中のモーテルもすべてNo Vacancyの表示。4軒バックパッカーをあたったが、すべて駄目。BBHの冊子に載っていないバッパーに聞いてみてやっと部屋を見つけた。

 同じ部屋となったマウリ族の人に聞いたのだが、明日はマラソン大会があるので、ホテルは何処も満室なんだろうということであった。