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2013年3月8日金曜日

2月20日 水曜日 ワイトモ、トンガリロ


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 今日は9時に鍾乳洞のツアーを申し込んでいたので、朝飯も食べずに、 growworm caveの待ち合わせ場所に行っが誰もいない。受付の人もいない。10分くらいしたら、受付に人がいたので、聞いてみると9時のツアーはあもう出発したらしく、次は9時半だと言われた。Σ( ̄□ ̄;)

  9時半のツアーは、お客は4人だった。昨日よりは仕掛けが凝っていない普通の洞窟の入り口からはいる。スティービーワンダーや、象、その他いろんな物に似ている鍾乳石をみながら奥にすすむ。

 そうすると、地下の池みたいなところに出て来た、ここで、真っ暗な中ボートに乗り、池の中を進む、なんだかオペラ「オペラ座の怪人」で怪人が地下の水路をボートで進むシーンがあり、オペラ座の怪人の歌が頭の中を回り始めた頃、上を見上げると無数の土蛍がいた。この時、私の頭の中の歌が泊まった。これは、満点の星空を見上げているような、幻想的な感じだった。船はしばらく進むと出口が見えて来て、そこでツアーは終了した。ちなみにここは、撮影禁止で、洞窟の出口だけ撮影が許可された。
ボートで洞窟の出口に向かう

ボート

ガイドさん










 次に11時にaranuiケーブを予約していたので、車で待ち合わせ場所に向かう。ここではチューブラフティングの出発地点でもあるらしく、チューブを持った人がたくさんいる。
 このガイドは初老の男性で、笑顔がよく、凄く感じがいい。しゃべり方も少しゆっくりで自分たちもかなり聞き取ることができた。

人に見える鍾乳石
白雪姫と7人の小人達に見えるそうだ。

  ここも入り口は普通の洞窟だ。ただここは写真撮影OKでどんどん撮ってよい。いろんな鍾乳石の写真を撮り満足した。ただ、暗いので手ぶればかりだと思う。

  3つ目の鍾乳洞のあとは、30分くらいのウオーキングコースを歩いてみる。ここはなんだか熱帯のジャングルの中を歩いているようでさらに洞窟もあったりしてアドベンチャー的要素があり楽しかった。
こんなところからチューブラフティングツアーの人があがって来た。

  今日はこれから、トンガリロへと向かった。場所はよくわからないので、バッパーの場所を、ナビにいれ、そのままドライブ。そうすると自動的に宿に到着した。幸いにも部屋は空いており、二人で52ドルでドミトリーに宿泊した。

  料理を作っていると、1組の日本人カップルに会った、定年退職後、ニュージーランドを1ヶ月でまわっているそうだ。

  明日は、トンガリロの山の中を歩くことにして、ツアーを一人30ドルで、予約した。
 明日は7:15出発なので、早く寝る。


2013年3月7日木曜日

2月19日 火曜日 ハミルトン〜ワイトモ


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  ハミルトンはオークランドの南130km程度のところにある、小さな町だった、昨日は7:30頃に到着し、レセプションが8時までのバックパッカーに滑り込んだ。

 朝、宿のおばちゃんに、見所はどこ?と尋ねると隣の公園にガーデンがあるのでぜひ見て行きなさいと言われた。

 地図をみるとなかなか大きな公園のようだ。車を宿に止めたまま歩いて行くが広くて何処を見てよいかわからない。芝生で埋め尽くされ、奇麗に手入れされている。
  2月15日から2週間くらいがフェスティバルの期間で、いろんな催し物があるようだった。 残念ながら今日は朝早すぎて何もやっていなかった。

 歩いていると、バラ園を見つけた。たくさんのバラが植えられており、とてもいいにおいがする。ハウステンボスのバラ祭り程はないが、なかなか見応えがあった。




それから、しばらく、うろうろしているとレストランとインフォメーションセンターを見つけた。中国人の団体が入ってくるのでその後をつけて行くと、そこには、いろんな国の庭を模して作った、ガーデンがあった。

 最初はイタリアンガーデン、ここは、全体を4つのブロックに分け、中央にちいさな噴水があった。ブロックの中にはいろんな花が植えられている。また、入り口は高くなっており、そこから階段をおりて庭に降りていく造りだ。イタリア人達はこんな庭を家に作り、パーティーに明け暮れていたのではないかなあなんて思いながら見ていた。
イタリアンガーデン

イタリアン芸術はあまりよくわかりません

  次は、イングリッシュガーデン。イングリッシュガーデンといえば、ナチュラルな庭作りを想像していたが、その通り、ナチュラルでいろんな花中央のレンガの通路を挟んで植えられているが、あまりにもなチュラルすぎて、たんなる雑草が咲誇っているような感じだ。古いベンチも花に囲まれているが、座ると虫に刺されそうだった。

イングリッシュガーデン

イングリッシュガーデン

 次は、ジャパニーズガーデン。日本式の門をくぐると、コケがはえており、その上に石灯籠がある。灯籠には浦和植物園寄贈なんて書いてあるが、気にしない。
日本庭園

日本庭園 枯山水
奥に進むと、枯山水の庭があった。その前には建物があり、建物を挟んで向こう側に池がある。確かに日本式ではあるが、枯山水は、ちょっと一般的ではないなと思ったが、縁側に座って眺めていると、心が落ち着いてくるから不思議なものだ。
  外国人にはどういう印象なのかなと、他の客の会話に耳を向けるが、よくわからなかった。

 次はチャイニーズガーデン。コンクリート作りの壁の丸い穴から入ると中は、バーゴラになっており、何かの植物に覆われており、暗くてなんだか気味が悪い。そこを抜けると池があり、竹林の坂を抜けるとそこに中国式の東屋がある。高台なので景色が良い。

中華庭園 入り口


中華東屋
  次は、モダンアメリカンの庭。アメリカの庭って、一面芝生って感じであまり、イメージがない。アメリカにはそんな伝統的なものなんかなさそうだなと思って、中に入ると、なんと、庭の真ん中にプールがあり、プールサイドにはリクライニングチェアーが並べてある。壁には、タイルでできたマリリンモンローの絵が飾ってあり、プールサイドの周りに小さい植栽があった。観てなるほどと思った。
アメリカン庭園 マリリンモンローの絵がある





 次は、インド式、インドというとタージマハール。タージマハールは写真でしかみたことないが、なんだかそれを思わせるような整然とした造りの庭だった。
インディアガーデン


インディアガーデン
あといくつかあったが、割愛して、最後はマオリの庭。中に入る前から笑ってしまった。周りには先のとんがった木で、塀が作ってあり、その塀には、いろんな面白い顏をしたお面が飾られている。また、中には高床式の倉庫みたいなものがあり、全体に面白い顏をした彫刻が配置されている。いままでの中で一番インパクトがあり、最も気に入った。
マウリガーデン 庭というよりは村?

うちの庭にも一つ欲しい


ハミルトンなんて言う町は全く知らなかったが、ガーデン巡りで結構楽しめた。これで、無料だから不思議だ。

 なんだかんだで、ハミルトンを出たのは1時をまわっていた。これからワイトモ(waitomo)に向かう。ここには、土蛍がいる鍾乳洞があるらしい。

  1時間半くらいでワイトモに到着した。すぐに鍾乳洞の入り口に行くが、ここは日本の様にいつでも入れる訳ではなく、決まったツアーの時間にガイドと一緒に入るというルールらしい。しかも3箇所あり、1カ所、2カ所、3カ所とセット料金になっている。我々はどうせだからと3箇所のセットを頼んだ。91ドルで宿のおばちゃんにもらった、10%割引券を使い82ドルくらいか?日本円で7000円くらい?結構高い。今日は1カ所だけで、明日に箇所まわることにする。

  車で5分くらい行ったところに、今日観るRuakuriケーブはあった。ガイドがドアを開け電気をつけるとそこには、螺旋状のスロープがあり、スロープにはオレンジ色のあかりがついており幻想的だ。直径10mくらいの螺旋スロープを10回転くらいすると、地面に到着した。


入り口の螺旋スロープ かなり凝っている。



 そこから、ガイドがセクションごとに、電気をつけながら説明をしていく。
 細くて長い鍾乳石や、まるで布のような鍾乳石を見ながら奥に進んでいく。

貝殻の化石なんかもある。


鍾乳石もすばらしい

真っ暗な状態で上を見上げるとそこには無数の小さな明かりがあった。これが土蛍だ。


 まるで、星空を見上げているような感じになる。土蛍は、英語で、glowwormといい,
幼虫のときに、光を発し、その光に集まってくる虫をたらした糸で絡めて食べて成長する。成虫は口がないので一度も餌をたべることなく一生を終わるそうだ。

暗闇で光る姿は、満天の星空のようでロマンティックではあるが、明かりをつけると天井には無数の糸がたれており、ちょっと気持ち悪い。

 さらに、奥にすすむと、何やら人の声がする。我々の足下には、川が流れているが、真っ暗で何も見えない。声は、奇妙な声で、怪獣のようだ。そうすると、足下の川に、オレンジ色の光が連なって流れている。

 なんだかよくわからないので、フラッシュを焚いて写真をとると、なんとそこには、タイヤのチューブに乗って人が何人も流れていた。フラッシュを焚いた自分にむかって、水が飛んでくる。

 これは、ケーブラフティングというアクティティビティーで、アドベンチャー気分満点で面白そうだった。 
真っ暗闇のなか、チューブラフティングの人が流れていく。
写真撮ってびっくりした。
面白い写真が撮れたヾ(=^▽^=)ノ
上に人がいると思ったら、人形だった。 ビビるじゃないか

  そんなこんなで、Ruakuriケーブは、アドベンチャー気分満点の鍾乳洞だった。

今日は、ワイトモのバックパッカーに宿をとった。夜同じ部屋だったイングランドからきたおばあちゃんと話をしたが、上品なおばちゃんで、英語も聞き取りやすかった。

 おばちゃんは、コルマンデル半島のホットウオータービーチというところで、砂蒸風呂に入ってきたそうで写真を見せてもらった、面白そうなので、これからの計画に入れることにする。

2013年3月6日水曜日

2月18日 シドニー〜オークランド


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 今日は、いよいよオーストラリアを離れる日だ。朝5時台のシャトルバスに乗り込み空港に向かう。我々が泊まっていたところはキングスクロスというところで、どうやらシャトルバスの始発になっているようだ。時間どうりにバスはピックアップにやって来て、それから10軒ぐらいのホテルをまわって、空港へと向かった。空港まではそんなに距離はないが、おかげで1時間以上も時間がかかってしまった。カンタス航空A320も定刻に飛び立ち定刻にオークランドへと到着した。

 空港でレンタカーを借りて、オークランドには寄らず、そのままハミルトンという町まで行った。
 レンタカーはAVISで借りたが、wカローラにナビをつけて予約をしていたが、ナビが標準装備のHOLDENの大きな車だと、ナビをつけたカローラと同じ値段だがどうすると聞かれ、同じなら、大きいのでいいよと答えたら、予約より20ドル高くなっているので、さっき同じ値段と言ったじゃないかと値切れないかと文句を言ったら、結局、予約通りの値段でカローラになった。おかげで時間が損した。
 カローラはなんと400kmしか走っていない、新車だった。
新車のカローラ

 保険だが、これまではオプションの車両保険をいつも別にかけていたが、オプションの保険は、車両保険のみで、ただ事故を起こしたときの免責料が$3000が$300になるだけである。対人、対物に関しては、基本料金に含まれているということだったので、結局オプションの保険は入らなかった。
 今まで$600以上も保険に使っていたから、ちょっとバカらしかった。

 1時間半くらいでハミルトンという町についた、宿のバックパッカーは、わかりにくいところにあり、ナビがあって良かった。

 夕食は街中のインド料理屋で当然カレーを食べた。レストランの値段は$でいえば、オーストラリアとおなじであるが、レートが安いので、10%程度は安いような感じだった。

 スーパーで、買い物をしたが、オーストラリアではスーパーにはお酒は売ってなかったが、ニュージーランドでは売っていて、しかもオーストラリアよりは安い。オーストラリアではビール1本$3程度だったが、ここでは$2以下で、ほっとした。

 食料品はレストランとおなじで、$ではオーストラリアとおなじくらいでレートが安い分だけ少し安いと言う感じだった。


2013年3月5日火曜日

オーストラリアまとめ


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 いよいよオーストラリアの旅が終了した。とりあえず、オーストラリアのまとめをしておきたいと思う。

 1月8日にシドニーに着き、その後、ケアンズ、パース、タスマニア、エアーズロック、シドニーと旅をして来た。何処が良かったかなんて一概には言えない。その地域、地域の良さがあり、また悪いところもあった。

 ケアンズでは、グレートバリアリーフでダイビングをしたのが一番の思い出だ。ダイバーとして一度は潜りたいところだった。2泊3日で沖に停泊するクルーズ船に宿泊してのダイビング。10本付きで580ドルはまあ安かったと思う。 海は、透明度が悪かったり、良かったり一晩で変わってしまい運が必要だった。あんまり大物は観なかったが、コブシメの求愛シーンや、カンムリブダイの朝のセレモニーなんか観れてよかったし、妻とのバディーダイビングは初めての経験で妻のダイビングもかなり上達した。

 パースでは、最高気温44℃という猛暑の中、西海岸を1日平均500kmのドライブ。車が壊れたりしたらどうしよう、ガソリンなくなったらどうしよう等と不安な気持ちを抑えながら走った。日中そんな猛暑でも、夜になると、気温が一気に下がり、過ごしやすくなるから不思議で、これも初めての体験であった。またアシカや、カンガルー、エミュー、サメ、マンタ等の野生の動物との出会いも素晴らしかった。

 タスマニアでも、ワラビーや、ウオンバット、タスマニアンデビル、パデメロン、ペンギン等の野生の動物の出会いが、多くまた、クレイドル山、ワイングラスベイ等の素晴らしい風景も堪能できた。ホバートでは発熱した状態で、7時間のホテル探しや、ダッチワイフ事件等、恐い思いもしたが今となっては良い体験だった。

 エアーズロックでは、旧友との再会、そして、初対面の人達との宴会が楽しかった。この旅で初めて世界一周旅行者との出会いもあった。しかも3人も。一人は旅行を始めて1週間、一人は3ヶ月、一人はもう旅を終える人、いろんな人がいた。もちろん、エアーズロック、カタジュタは素晴らしかった、一級の観光地だと思った。

 シドニーは、人が少ないオーストラリアとしては、やたらと人が多かった。また、中国の旧正月のお祭り等、中国の文化が根付いていること等も初めて知った。

 オーストラリ全体を総括してみると、一番印象深かったのは、匂いが少ないこと。いままで東南アジアに行くことが、多かったが、だいたい、湿気が多く、多くの家や店が密集しており、生活臭みたいな匂いがきついことが多かった。もちろん日本も匂いがあるが、オーストラリははあまりそういった匂いがしなかった。おそらくは、乾燥した気候が影響しているのかもしれない。

 もう一つは空気が乾いていること。ケアンズ等は、湿気が多い感じがしたが、その他の地域では昼間は35℃中には44℃というとても暑いが、夕方になると25℃を下回り、とても過ごしやすくなるし、日中でも木陰で動かなければ汗はかかない。これは空気が乾いている性だろう。この乾いた空気がとても気持ちよい。朝バッパーの汚い庭からにあげる青い空が、とてもさわやかで心地よかった。

 3つ目は野生の動物が多く、しかも他にはいない固有なものが多いこと。
今回出会った野生動物は、カンガルー、ラクダ、エミュー、ワラビー、パデメロン、大きなトカゲ、ククバラ、ペンギン等。しかしながら、国道を走っていて思ったのが車にはねられて死んでいる動物が多いこと。それだけ、野生動物がたくさんいると言うことだと思う。自分の車ではねなくてよかった。

 驚いたことは、何と言っても物価の高さ。600mlの水1本500円もするのはおかしいと思うし、350mlのコーラでさえ3〜4ドルするからびっくりだ。Σ( ̄□ ̄;) もちろん、スーパーで探せば、1.5ℓで1ドル前後のものもあるので、そういった物を常に探さなかければならない。コンビニでは値段が書いてなく、確認せずに買うと、驚きの値段を請求される。
だいたい自分たちが思った値段の2倍から4倍する。
 
 それから、人を余りかけない合理的なシステム。スーパーなんか、定刻10分前ではもう中には入れてくれないし、お店の人達は売ってやってんだみたいな態度で、日本の店員さんとはずいぶん異なるなあという印象がありあまりいいイメージを持たない。

 オーストラリアで安いと思ったのは、飛行機代。まあジェットスターがあるからだけど、機内サービスは何もないが、かえってそれがいい。スッチーが動き回らないので、ゆっくり寝ていられる。何か食べたかったら。高いけど頼めば食べれるし。飲むことも出来る。

40日間トラブルは起こらなかった。まあタスマニアでの発熱とダッチワイフ事件はお愛嬌と言う感じだ。旅をしていると、人との出会いというものが、うれしい。オーストラリアであった人達は殆どのいい人達であった。おそらく一回きりになるであろうこの出会いというものを大切にして行きたいと思う。facebookは旅をしていると凄いと思う。名前だけで、検索できたりするので、もう会わないかもと思っても、繋がっているので、その気になれば再会の機会はいくらでもある。


これからも人と出会いを大切にしていきたい。


2013年3月4日月曜日

2月17日 シドニー


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2月17日 日曜日
 今日は、ニュージーランドの予定を立てることにした。宿で2時間のインターネット無料券をもらったので、これで、ニュージーランドのレンタカーの予約と、宿の情報、それと南米の航空券の調査をする。ニュージーランドのレンタカーは、AVISでカローラを予約した。保険なしナビ付きで、10日間で830ドルくらいだったかな?これに、1日32ドルの保険を加えると結構な金額だ。
 
 とりあえず空港到着後、レンタルして、ハミルトンというところで泊まることにした。宿も空いてそうなので現地でさがすことに。
 
 南米には3月4日行くことになっているが、サンティアゴからラパスまでの航空券を調べてみる。スカイスキャナーで調べたが、乗り換えで、料金も27000円程度で少し高い。
LAN航空のHPで調べると往復268ドル、片道だと650ドル?? 何故か片道が倍以上する。

まだ空きがありそうなので、日程を考えて、ニュージーランドで予約をすることにした。

 午後は、図書館に行き、10日分のブログの更新を実施。ブログは、毎日upできないので、一日インターネットの日をとり、まとめてアップして、自動的に毎日更新されるようにしていく。こいうするとあたかも毎日更新しているかの様に見えるが、googleのブロガーでは更新後のping送信が自動で行えないので、ブログ村への更新の反映が行われない。おかげで、いままでのアップして来た記事のアクセス数はほぼ1回か2回しかない。おそらく義妹が見ただけだろう。今後、時間があるときに、自動で更新通知が行えるところに変えて行こうと思う。

 図書館では1時〜5時までインターネットができ満足した。

中華街を見つけたので、夜はそこでご飯を食べようと思い、そちらの方に歩いて行くが、街の中心地は、人が一杯で、なにやらお祭りのようだ。パンフレットを貰い、見てみると、中国の旧正月を祝う祭りだった。オーストラリアで中国の旧正月を祝う祭りが、こんなに大きいとは。パレードがある通りは人人人。中華街も凄かった。メインから少しは慣れたところで食事をとったら、ビール2本頼むと1本おまけがついて来た。オーストラリアでこういうサービスを受けるのは初めてで、ちょっとうれしかったりもした。
中華街にいた出し物
オーストラリアの雰囲気がない出し物
この風船を振って応援します。
パレードは8:15開始で、最初に獅子舞みたいなものが行く。とにかく人が多くてあまり見えない。次に今年は巳年だから大きな蛇の頭に女性が乗り、中国とオーストラリアを混ぜたような音楽(説明できない)とともに女性が踊る。クレーン車なのでとても高い。
メインの出し物 蛇年なので、蛇の頭に女性がのっている。
ギャラリー
このあと花火等もあるらしいが、明日の朝は5:40のバスで空港に向かわなければならないので、このまま宿に帰って10:30には寝た。


2013年3月3日日曜日

2月16日 土曜日 エアーズロック〜シドニー

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2月16日 土曜日

 一応5時半には目が覚めたが、昨日は遅かったし、すこし体も休める必要があるので、今日のサンライズは見に行かなかった。8:30にレンタカーを返却し、歩いてスーパーの所から帰って来たら、汗だくになっていた。もう気温は30℃を超えていた。

 パッキング等をして、10時にチェックアウトを済ませると、昨日のメンバーが続々と集まって来た。我々を見送るためだ。レセプションの前で、写真撮影をして、バスがくると、2〜3日前にあったばかりの人達だけども、別れが惜しくなって来た。


昨夜のメンバー達とレセプションの前で記念撮影

 空港へはバスで10分程度。飛行機は12:20発のバージンオーストラリア、徳ちゃんとユカさんは、カンタス航空で12:25発だった。

 お昼を飛行機のなかで食べる様にと、お菓子を買おうとしたが、たいした物が売っていない。チョコレートしかない。仕方なしに、キットカットと、もう一つチョコバーを妻がかったが、なんと一つ4.5ドル。高いと想像していたが、3ドルくらいと思っていたが、遥かに我々の想像を超えていた。

 何故か、5分早いバージンオーストラリアより、カンタス機のほうが先に搭乗が始まり、先にカンタス機は飛んで行った。しかしながらバージンオーストラリア機も定刻で飛び立ち、ほぼ定刻で、シドニーに到着した。
今日の機体は赤のバージン
今日の宿はキングスクロスのTHE FUNK HOUSEというところだったが、行ってみると、なんと、明日は2名で予約されているが、今日は1名しかよやくされておらず、しかも満室だと言われた。ホテルのフロントの人がなんとか部屋をやりくりしてくれ、泊まれることになった。(どうやりくりしたかはわからないがなんとかなり安心した。)

 夜は、オーストラリアも残り少ないので、レストランで食事をした。タイ料理のレストランで、こじんまりしているが雰囲気のいいレストランだった。隣に座ったカップルからイロイロ話しかけられるが、なかなか質問を聞き取れず、とんちんかんな答えをしてしまい、現地の人との会話はなかなか難しかったが、こういったことの繰り返しがトレーニングになるのだろうと思う。

 ディナーはビーフのグリルとタイカレーとてもおいしかった。正直いってオーダーを撮りにくるまともなレストランで食事をしたのは初めてだった。
ビーフのグリル
タイカレー