ジンベイに会えなかったのはショックだった。必ず会えると思っていたのにツアーにすら参加できなかったのだ。あまりのショックのため、寝込もうかと思ったが、カンクンには、クラブがあると言う事をコスメルの日本人宿で聞いていたので、傷ついた心をクラブで癒すことにした。
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そのクラブの名はココボンゴ。
そういえば、プラヤデルカルメンでおなじ部屋にいた、外国人カップルは、昼間寝て10時頃に出て行き、夜中3時くらいに帰ってきてたが、これは、クラブに行ってたのだなと思った。
とりあえず、行ってみる事にするが、なんとチケット代が一人60USドルもする。
クラブは、フィリピンで語学学校に行っていた時、先生にジュリアナに連れて行ってもらった事があるが、入場料は100ペソ、だいたい200円だった。何と30倍のお値段だ。
もちろんジュリアナは、飲み物は、有料だが、ココボンゴは飲み放題らしい。
昼寝をして、十分に体力を蓄えて、10時に出陣。タクシーで向かう。カンクンのダウンタウンから4ドル(50ペソ)くらいで行けると聞いていたが、バスターミナルの運転手に聞くと、130ペソと言う。高いのでホテルに一旦戻り、タクシーを呼んでもらおうと思い、値段を聞くと200ペソという。流しのタクシーを捕まえたら、20ドル(240ペソ)だという。聞くたびに値段が上がって行く。
バスターミナルに戻り、タクシーの運転手に100ペソでお願いと頼み込んだら仕方ないなーみたいな感じで、連れて行ってくれた。
到着すると、既に長蛇の列。60ドルをカードで払い、列に並ぶ。若そうなやつは、IDの提示が求められる、中には、年齢が18歳未満なんだろう、断られて大げさに残念そうにしている。
我々もID提示を求めらるかもしれないと期待したが、何も言われなかった。まあそう若く見られるはずもない。
手に、チケットの紙を巻き付けられ、観察標識を付けられたカメのような気分になりながら中に入る。
入る前にセキュリティーチェックがある。私は小さめのリュックを持っていたので、それを開けてみせる。店員が懐中電灯で中を照らして確認するのだが、おそらく店員はびっくりしたに違いない。なぜなら私のバッグの中には、なんとくまモンがはいっていたからである。
しかしながら、店員は冷静である。一眼レフを見つけ、店内ではノーフラッシュだと脅すような声で私に言った。
中に入ると、まだショーが始まる前で、ミニスカート姿の女性ダンサーがお立ち台の上で踊っていた。
既にもう満員で盛り上がっている。
ここのクラブは、ショーがある。このショーがなかなかクオリティーが高いらしく、10〜15分程度のショーと、ダンスタイムがが繰り返されると聞いていた。
私が見たのは、順番はもう分からなくなってしまったが、ビートルズやエルビスプレスリーやマイケルジャクソン、マドンナの物まねライブパフォーマンスや、シカゴ等のミュージカルショー、パイレーツオブカリビアンや、スパイダーマン等の映画物等のショーが次から次に行われる。
ダンサーというのかパフォーマーは宙釣りになり回転したりみんなの頭の上を通過して行ったり等、かなりアクロバティックな動きだ。
シカゴなんかはキューバのバルデロで、喜び隊(勝手にそう呼んでいる)のショーを見たがレベルが違う。
ショーとショーの合間には、お立ち台でお客さんが踊り、ステージの一番高いところでもお客さんが踊る。
どうやら、お立ち台に上れるのは女性だけのようだ。とくにミニスカでセクシーな女性を店員が選んでいるらしい。
お立ち台の上の大きなステージにも小さなお立ち台があり、そこでもお客さんは踊れるようだ。そこで踊っていると、下から突風が吹き、マリリンモンロー状態になる。
これは下から見ているおじさん達にうれしいサービスだ。
しかしながら、こういうのを見てもあまりうれしくなくなってしまった自分が少し悲しい。
ショーの最後はテキーラゲーム。お立ち台で女の子に店員がテキーラを飲ませる。テキーラを飲むと下から突風が吹き上がるという特典付きだ。
お立ち台の近くに行くと男にもテキーラ飲ませてくれる。
最後の曲はYMCAだった。これはおじさんにも分かる曲で良かった。
あっというまの5時間。さすがに疲れたので、ショーが終わったらタクシーで帰りましたが、さすがに行とおなじ料金では行ってもらえず倍の200ペソかかった。
最後に、ココボンゴに行く女性に私からのアドバイスをしておく。お立ち台で踊りたければ、勝負パンツを履いていくことをおすすめする。
以下写真でお楽しみ。
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そのクラブの名はココボンゴ。
カンクンのダウンタウンからホテルエリアへ20分くらいかな派手な看板がある |
そういえば、プラヤデルカルメンでおなじ部屋にいた、外国人カップルは、昼間寝て10時頃に出て行き、夜中3時くらいに帰ってきてたが、これは、クラブに行ってたのだなと思った。
とりあえず、行ってみる事にするが、なんとチケット代が一人60USドルもする。
クラブは、フィリピンで語学学校に行っていた時、先生にジュリアナに連れて行ってもらった事があるが、入場料は100ペソ、だいたい200円だった。何と30倍のお値段だ。
もちろんジュリアナは、飲み物は、有料だが、ココボンゴは飲み放題らしい。
昼寝をして、十分に体力を蓄えて、10時に出陣。タクシーで向かう。カンクンのダウンタウンから4ドル(50ペソ)くらいで行けると聞いていたが、バスターミナルの運転手に聞くと、130ペソと言う。高いのでホテルに一旦戻り、タクシーを呼んでもらおうと思い、値段を聞くと200ペソという。流しのタクシーを捕まえたら、20ドル(240ペソ)だという。聞くたびに値段が上がって行く。
バスターミナルに戻り、タクシーの運転手に100ペソでお願いと頼み込んだら仕方ないなーみたいな感じで、連れて行ってくれた。
到着すると、既に長蛇の列。60ドルをカードで払い、列に並ぶ。若そうなやつは、IDの提示が求められる、中には、年齢が18歳未満なんだろう、断られて大げさに残念そうにしている。
我々もID提示を求めらるかもしれないと期待したが、何も言われなかった。まあそう若く見られるはずもない。
手に、チケットの紙を巻き付けられ、観察標識を付けられたカメのような気分になりながら中に入る。
入る前にセキュリティーチェックがある。私は小さめのリュックを持っていたので、それを開けてみせる。店員が懐中電灯で中を照らして確認するのだが、おそらく店員はびっくりしたに違いない。なぜなら私のバッグの中には、なんとくまモンがはいっていたからである。
くまモンだって盛り上がりたい |
しかしながら、店員は冷静である。一眼レフを見つけ、店内ではノーフラッシュだと脅すような声で私に言った。
中に入ると、まだショーが始まる前で、ミニスカート姿の女性ダンサーがお立ち台の上で踊っていた。
まだショーが始まる前だが、くまモンもノリノリ |
ここのクラブは、ショーがある。このショーがなかなかクオリティーが高いらしく、10〜15分程度のショーと、ダンスタイムがが繰り返されると聞いていた。
私が見たのは、順番はもう分からなくなってしまったが、ビートルズやエルビスプレスリーやマイケルジャクソン、マドンナの物まねライブパフォーマンスや、シカゴ等のミュージカルショー、パイレーツオブカリビアンや、スパイダーマン等の映画物等のショーが次から次に行われる。
ウエイターも踊る |
このまま手すりを滑る |
ダンサーというのかパフォーマーは宙釣りになり回転したりみんなの頭の上を通過して行ったり等、かなりアクロバティックな動きだ。
シカゴなんかはキューバのバルデロで、喜び隊(勝手にそう呼んでいる)のショーを見たがレベルが違う。
シカゴ |
ショーとショーの合間には、お立ち台でお客さんが踊り、ステージの一番高いところでもお客さんが踊る。
どうやら、お立ち台に上れるのは女性だけのようだ。とくにミニスカでセクシーな女性を店員が選んでいるらしい。
お立ち台の上の大きなステージにも小さなお立ち台があり、そこでもお客さんは踊れるようだ。そこで踊っていると、下から突風が吹き、マリリンモンロー状態になる。
もっと見たい方はクリック |
これは下から見ているおじさん達にうれしいサービスだ。
しかしながら、こういうのを見てもあまりうれしくなくなってしまった自分が少し悲しい。
カンナムスタイルの時は唯一男性がステージのお立ち台に |
ショーの最後はテキーラゲーム。お立ち台で女の子に店員がテキーラを飲ませる。テキーラを飲むと下から突風が吹き上がるという特典付きだ。
お立ち台の近くに行くと男にもテキーラ飲ませてくれる。
最後の曲はYMCAだった。これはおじさんにも分かる曲で良かった。
あっというまの5時間。さすがに疲れたので、ショーが終わったらタクシーで帰りましたが、さすがに行とおなじ料金では行ってもらえず倍の200ペソかかった。
最後に、ココボンゴに行く女性に私からのアドバイスをしておく。お立ち台で踊りたければ、勝負パンツを履いていくことをおすすめする。
以下写真でお楽しみ。
リオのカーニバル |
くまモン盛り上る |
紙吹雪だらけ |
エルビスプレスリー |
宙づりショー |
マドンナ |
オーヤンフィーフィー ではない |
マイケルジャクソン |
スパイダーマンの悪役 |
スパイダーマン |
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